文学にみる二つの戦後 : 日本とドイツ

著者

書誌事項

文学にみる二つの戦後 : 日本とドイツ

アーネスティン・シュラント, J.トーマス・ライマー編 ; 大社淑子, 酒井晨史, 金井和子訳

朝日新聞社, 1995.8

タイトル別名

Legacies and ambiguities : postwar fiction and culture in West Germany and Japan

タイトル読み

ブンガク ニ ミル フタツ ノ センゴ : ニホン ト ドイツ

大学図書館所蔵 件 / 全122件

内容説明・目次

内容説明

過去の回避と直視、記憶と忘却、連続と断絶にわれわれはいかに対峙してきたか—。廃墟から繁栄へと駆け抜けた歳月を、鏡としての文学を通して検証する。

目次

  • 戦後風景
  • 二つの占領、二つの文学
  • 占領終了後に
  • 戦後批評と批評の制度
  • 作家は社会の良心か

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ