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江戸の素顔

暉峻康隆著

小学館, 1995.7

タイトル読み

エド ノ スガオ

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内容説明・目次

内容説明

現代文化の種は江戸期にまかれていた。家康や芭蕉などの文化人の素顔、相撲のルーツ、君が代の原点などを探る。

目次

  • 1 「道の章」もう一人の家康—近代日本文化の原点
  • 2 「住の章」芭蕉と江戸—深川芭蕉庵新考
  • 3 「食の章」元禄のグルメ—西鶴と芭蕉のケース
  • 4 「性の章」不倫の今昔物語—一つの風俗考
  • 5 「芸の章」近世の寄席芸能—表舞台への道のり
  • 6 「話の章」三遊亭円朝と文明開化
  • 7 「技の章」近代大相撲のルーツ—勧進相撲の始終
  • 8 「旗の章」日の丸・君が代の成り立ち

「BOOKデータベース」 より

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