地球温暖化を考える
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地球温暖化を考える
(岩波新書, 新赤版 403)
岩波書店, 1995.8
- タイトル読み
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チキュウ オンダンカ オ カンガエル
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注記
参考文献: p210-212
第22刷(2008年10月6日発行)奥付の「岩波新書(青版)403」は誤植(出版社確認済み)
内容説明・目次
内容説明
いま地球環境に大きな変化が生じている。その最たる現象である地球温暖化を、著者は二十世紀文明の生み出した病理的症候ととらえ、その原因と致命的とも言える影響を見究める。そしてどうすればきれいな地球を残すことが可能か、現代人の生き方そのものを問い直しつつ、炭素税の構想などの具体的堤言を含めて対応策をさぐる。
目次
- 序章 地球温暖化の脅威
- 第1章 地球の環境を守る仕組み
- 第2章 地球の歴史と平均気温
- 第3章 地球温暖化の影響
- 第4章 矛盾にみちた現代文明
- 第5章 熱帯雨林の役割
- 第6章 炭素税の考え方
- 第7章 二十世紀文明に対する反省
- 第8章 新しい展望を求めて
「BOOKデータベース」 より