書誌事項

中世の学問観

上智大学中世思想研究所編

(上智大学中世思想研究所紀要中世研究 / 上智大学中世思想研究所編, 第9号)

創文社, 1995.8

タイトル読み

チュウセイ ノ ガクモンカン

大学図書館所蔵 件 / 164

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p357-366, 人名索引,事項索引:巻末

内容説明・目次

目次

  • 1 アウグスティヌスと学問—『キリスト教の教え』を中心に
  • 2 ラバヌス・マウルスとその修道院霊性文化
  • 3 ドイツのルペルトとその学問論
  • 4 コンシュのギヨームにおける学問の擁護
  • 5 サン=ヴィクトルのフーゴーにおける学問体系
  • 6 ドミニクス・グンディサリヌスの学問分類—西洋十二世紀におけるその思想革新の一側面
  • 7 ソールズベリのジョンの学問観
  • 8 マイモニデスとその『迷える者の手引き』
  • 9 ロジャー・ベーコンの学問観
  • 10 トマス・アクィナスにおける学問論—『ボエティウス・三位一体論註解』を中心にして
  • 11 スコトゥスとオッカムにおける学問観—神学の学問性をめぐって
  • 12 ジャン・フロアサールの歴史観と心性

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13042541
  • ISBN
    • 4423170884
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 368, 18p, 図版1枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ