人間にとって顔とは何か : 心理学からみた容貌の影響

書誌事項

人間にとって顔とは何か : 心理学からみた容貌の影響

レイ・ブル, ニコラ・ラムズィ著 ; 仁平義明監訳

(ブルーバックス, B-1087)

講談社, 1995.9

タイトル別名

The social psychology of facial appearance

タイトル読み

ニンゲン ニ トッテ カオ トワ ナニ カ : シンリガク カラ ミタ ヨウボウ ノ エイキョウ

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注記

抄訳

内容説明・目次

内容説明

私たちは他人を意識的・無意識的に「顔」で判断してしまうことが多い。いったい、私たちは互いに他人をどこまで「外見」で判断しているのだろうか。顔は人生にどんな影響をもたらしているのだろうか。それは、どのような場面で、どれくらいの力を持つのだろうか。本書は、信用度・犯罪・学校といった、様々な場面で持つ「顔の力」を社会心理学的に検証する。

目次

  • 1章 イントロダクション—「顔」研究のタブーと問題
  • 2章 恋愛にとって、顔とは何か考えてみる
  • 3章 「顔」のいい人は信頼されるのか
  • 4章 罪を犯しやすそうな「顔」はあるか
  • 5章 学校は「かわいい子」に有利な場所か
  • 4章 子どもの「顔」で大人の態度はどう変わるか
  • 7章 醜い人はどこまで「損」か
  • 8章 容貌で不利益を被る人に、どんな支援ができるか
  • 9章 最後に「顔」の魅力を探ってみる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13124602
  • ISBN
    • 4062570874
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    376, vp
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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