見ることの狂気 : バロック美学と眼差しのアルケオロジー

書誌事項

見ることの狂気 : バロック美学と眼差しのアルケオロジー

クリスティーヌ・ビュシ=グリュックスマン著 ; 谷川渥訳

ありな書房, 1995.9

タイトル別名

La folie du voir : de l'esthétique baroque

タイトル読み

ミル コト ノ キョウキ : バロック ビガク ト マナザシ ノ アルケオロジー

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注記

La folie du voir. (Éditions Galilée, 1986) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

愛と死 官能の恐怖、欲望し戦慄し焼尽する狂気の眼差しが、感性というタブーにバロックの原‐イメージを射る。

目次

  • プレリュード 「いわく言いがたきもの」
  • 1 見ることの舞台
  • 2 眼差しの働き
  • 3 窃視あるいはアフンタスムの眼
  • 4 修辞家の望遠鏡(1)—驚異狂熱
  • 5 修辞家の望遠鏡(2)—無の形象
  • 6 眼差しえぬもののパランプセスト
  • フィナーレ 見ることの火傷

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1316447X
  • ISBN
    • 4756695396
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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