競馬社会の戦後史
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競馬社会の戦後史
近代文藝社, 1994.12
- タイトル読み
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ケイバ シャカイ ノ センゴシ
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内容説明・目次
内容説明
今やトレンディーなレジャーとして脚光を浴びている競馬。しかしその裏側ではいつも人間とその社会が織りなす悩みや欲望が渦巻いていた。長年の競馬ファンには見逃せない一冊。
目次
- 戦いに敗れて
- 束の間の復活—日本競馬会と中央馬事会
- 国・公営競馬の時代—昭和二十三年〜二十九年
- 鳴尾から小林、仁川へ—阪神競馬場の創設
- 騒動の元いろいろ—代表例を一つずつ
- 中央競馬会創設のころ
- 政治家河野一郎氏
- クモカワとワカクモをめぐる人々
- 連勝式馬券
- 不祥事
- 昭和三十年代
- シンザンの時代
「BOOKデータベース」 より