パワーエレクトロニクスのすべて
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書誌事項
パワーエレクトロニクスのすべて
オーム社, 1995.10
- タイトル別名
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Power
- タイトル読み
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パワー エレクトロニクス ノ スベテ
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注記
監修: 正田英介, 深尾正, 嶋田隆一, 河村篤男
引用文献および参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、電力変換装置の基礎から始まって、最近のパワーデバイスとその使用法、各種の電力変換回路の原理とその適用範囲、パワーエレクトロニクスによる電力フローや電動機の制御の手法、各種の応用分野と具体的な適用例、パワーエレクトロニクスの応用を支える周辺技術など、他に類を見ないような実際的な立場から、最新の技術がわかりやすく、網羅的にとり上げられている。
目次
- 第１章 基礎編（パワーエレクトロニクスとは；電力変換装置とその動作原理；スイッチングデバイス一般；ダイオード・サイリスタ・パワー・トランジスタ；パワートランジスタ・パワーＭＯＳＦＥＴ；ＩＧＢＴ・ＧＴＯの基礎；高耐圧パワーＩＣ）
- 第２章 回路編（電力変換回路の基本動作；他励変換整流回路・サイクロコンバータ；電圧形インバータ・高周波インバータ；ＤＣチョッパ・ＤＣ／ＤＣコンバータ；交流スイッチ・交流電力調整装置）
- 第３章 制御編（制御一般；電動機制御；電力制御）
- 第４章 装置編（ＵＰＳ：誰でもわかるＵＰＳ；汎用インバータ；スイッチングレギュレータ；家電・自動車への応用；誘導加熱；電力系統；電気鉄道；新エネルギー発電と電力貯蔵）
- 第５章 番外編（周辺部品；マイコンとＤＳＰ；測定に当たって注意すべき点；故障、寿命と信頼性；変換器の規格・用語；パワーエレクトロニクス設計のための支援ソフトウェア；パワーエレクトロニクスによる電磁障害（ＥＭＩ）；パワーエレクトロニクスの未来）
「BOOKデータベース」 より