書誌事項

久野収市民として哲学者として

久野収著 ; 高畠通敏聞き手

毎日新聞社, 1995.9

タイトル別名

市民として哲学者として

タイトル読み

クノ オサム シミン ト シテ テツガクシャ ト シテ

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内容説明・目次

内容説明

日本の市民運動を支えた知性が語るライフヒストリー。週刊エコノミスト連載、単行本化。

目次

  • 旧制五高の青春
  • 滝川事件(1)—学問の自由のための闘いだった
  • 滝川事件(2)—日本近代の歪みも直さず超克などできない
  • 『世界文化』参加のころ
  • 服役後、昭和高商へ
  • 『土曜日』のこと
  • 拡大する戦局
  • 敗戦・再出発(1)—激しい戦争熱のあとに徒労感
  • 敗戦・再出発(2)—平和問題談話会の構想
  • 平和問題談話会〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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