見ることの逸楽
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書誌事項
見ることの逸楽
白水社, 1995.11
- タイトル読み
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ミル コト ノ イツラク
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注記
初出一覧: p[212]
収録内容
- 澁澤龍彦とマニエリスム
- 加納光於あるいは色彩のプロブレマティック
- 草間彌生あるいは増殖の幻魔
- リチャード・ダッド : 狂気の妖精画家
- フランク・ステラと絵画的知性の逆説
- 窓と女
- 仮面と肖像
- 寸断された身体
- モダニズムへの視点 : 三つの言葉から
- 時間という物語 : モダニズムとベルクソン哲学
- ベルクソンの『モナ・リザ』
- 記述と価値 : モダニズムの帰趨
内容説明・目次
内容説明
視と知のバロック的トポスを博捜する美術論集。
目次
- 1 渋沢龍彦とマニエリスム
- 2 加納光於あるいは色彩のプロブレマティック
- 3 草間弥生あるいは増殖の幻魔
- 4 リチャード・ダッド—狂気の妖精画家
- 5 フランク・ステラと絵画的知性の逆説
- 6 窓と女
- 7 仮面と肖像
- 8 寸断された身体
- 9 モダニズムへの視点—三つの言葉から
- 10 時間という物語—モダニズムとベルクソン哲学
- 11 ベルクソンの『モナ・リザ』
- 12 記述と価値—モダニズムの帰趨
「BOOKデータベース」 より