比較文学を学ぶ人のために
著者
書誌事項
比較文学を学ぶ人のために
世界思想社, 1995.12
- タイトル読み
-
ヒカク ブンガク オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
大学図書館所蔵 件 / 全191件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
比較文学を学ぶための文献案内: p274-289
内容説明・目次
内容説明
文学の比較研究へのいざない。坪内逍遙、二葉亭四迷から大江健三郎、村上春樹等に至るまで、近・現代日本文学の担い手となった主要な作家や諸種の文学運動を国際的なパースペクティブのもとに体系づける。
目次
- 諸外国における比較文学研究の動向
- 西洋小説の受容と翻訳文の成立
- 坪内逍遙とイギリスの小説家たち
- 二葉亭四迷とロシア文学
- 「自然主義」再考
- 島崎藤村と外国文学
- 夏目漱石とイギリス文学
- 森鴎外のドイツ体験
- 永井荷風とフランス
- 耽美主義の作家たち〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より