王様オウムと野良ネコの大冒険

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王様オウムと野良ネコの大冒険

アルジャナン・ブラックウッド著 ; 相沢次子訳

(ハヤカワ文庫, FT)

早川書房, 1986.11

タイトル読み

オウサマ オウム ト ノラネコ ノ ダイボウケン

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内容説明・目次

内容説明

ケント州の大富豪の屋敷に2匹のならず者が飼われていた。1匹は、威厳に満ちて知性のある上品な王様オウム。もう1匹は、本能のままに生きる無教養で節操のない野良ネコだった。オウムとネコ、本来ならば天敵同士のこの2匹、自然の気紛れにより、すこぶる仲がよい。仲がよすぎてこの2匹、「出かけようぜ」の一言で、手に手を取ってあてのない冒険の旅に出た。行先は、とりあえずロンドンときめたものの、それには汽車に乗らねばならない。そこで2匹は、珍妙な策を弄するが…。怪奇幻想小説の大家として知られるブラックウッドの異色作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13600334
  • ISBN
    • 4150200912
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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