オペラとその象徴 : モンテヴェルディからヴァーグナーまでの舞台表現

書誌事項

オペラとその象徴 : モンテヴェルディからヴァーグナーまでの舞台表現

ロバート・ドニントン著 ; 佐竹淳訳

音楽之友社, 1995.11

タイトル別名

Opera and its symbols : the unity of words, music, & staging

タイトル読み

オペラ ト ソノ ショウチョウ : モンテヴェルディ カラ ヴァーグナー マデ ノ ブタイ ヒョウゲン

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注記

Opera and its symbols.の翻訳

参考文献: p229-237

内容説明・目次

内容説明

「演出の時代」と言われる現在、真の舞台表現とは何か—総合芸術であるオペラの言葉と音楽とステージングを真に統一する「象徴」を求めて、気鋭の音楽学者ドニントンがオペラ史の主要作品を分析。モンテヴェルディ、モーツァルト、ヴァーグナー、シュトラウス、そして20世紀の名作が心理学、神話学の照射を受けて、新たな相貌を顕す。

目次

  • 第1部 原理(象徴の全体性;言葉、音楽、ステージング;矛盾のない舞台)
  • 第2部 実践(オペラの始まり;モンテヴェルディ;理性の時代;啓蒙運動;フリーメイソンのヴィジョン ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13625051
  • ISBN
    • 4276200873
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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