オペラとその象徴 : モンテヴェルディからヴァーグナーまでの舞台表現
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オペラとその象徴 : モンテヴェルディからヴァーグナーまでの舞台表現
音楽之友社, 1995.11
- タイトル別名
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Opera and its symbols : the unity of words, music, & staging
- タイトル読み
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オペラ ト ソノ ショウチョウ : モンテヴェルディ カラ ヴァーグナー マデ ノ ブタイ ヒョウゲン
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注記
Opera and its symbols.の翻訳
参考文献: p229-237
内容説明・目次
内容説明
「演出の時代」と言われる現在、真の舞台表現とは何か—総合芸術であるオペラの言葉と音楽とステージングを真に統一する「象徴」を求めて、気鋭の音楽学者ドニントンがオペラ史の主要作品を分析。モンテヴェルディ、モーツァルト、ヴァーグナー、シュトラウス、そして20世紀の名作が心理学、神話学の照射を受けて、新たな相貌を顕す。
目次
- 第1部 原理(象徴の全体性;言葉、音楽、ステージング;矛盾のない舞台)
- 第2部 実践(オペラの始まり;モンテヴェルディ;理性の時代;啓蒙運動;フリーメイソンのヴィジョン ほか)
「BOOKデータベース」 より