チベットの生と死の書

著者

書誌事項

チベットの生と死の書

ソギャル・リンポチェ著 ; 大迫正弘, 三浦順子訳

講談社, 1995.10

タイトル別名

The Tibetan book of living and dying

タイトル読み

チベット ノ セイ ト シ ノ ショ

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内容説明・目次

内容説明

チベット仏教の師、ソギャル・リンポチェは、チベット古来の智慧と、現代の死や宇宙の本質に関する研究成果を結びつける。本書は斬新な視点に立って、『チベットの死者の書』の底流をなす荘厳な生と死のヴィジョンを解き明かす。彼はチベット仏教の真髄から、簡単な、しかし強力な行法を提示。それは宗教や生い立ちのいかんを問わず、誰もが、みずからの生を変容させるために、死に備えるために、死にゆく人を助けるために、実践することのできるものである。

目次

  • 第1部 生きるということ
  • 第2部 死ぬということ
  • 第3部 死と転生
  • 第4部 結び

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1362619X
  • ISBN
    • 4062066890
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    629p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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