国際協力を仕事として
著者
書誌事項
国際協力を仕事として
彌生書房, 1995.12
- タイトル別名
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International cooperation
- タイトル読み
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コクサイ キョウリョク オ シゴト ト シテ
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注記
緒方貞子序
カバーの副書名: 開発・人道援助に飛び立つ女性たち
内容説明・目次
内容説明
国際協力とはなんだろう。国際協力の第一線で活躍する30代女性12人の援助活動体験記。この分野でのキャリアを目指した動機、自分たちの夢を実現させるための準備、貧困と戦火の下で生きる人々との生活の中で出合った歓びと挫折、そして後進へのメッセージを力強く語る。
目次
- 終わりのない旅—ニューヨーク
- 家族と一緒にフィールド勤務—中国
- 旧ユーゴの戦火の中で—ボスニア・ヘルツェゴビナ
- 十万人の子供たちの給食—ニカラグア
- 国際協力という舞台の裏方—ネパール
- 戦争未亡人家庭で鶏が羽ばたく—アフガニスタン
- インドシナへの興味を追って—バングラデシュ
- ヒラベンとカンタベンの夢—インド
- ソマリア難民キャンプでの医療援助—ジブチ
- 「どうして国連を辞めたんですか?」—ブラジル
- 援助の「現実」を超えて—スーダン
- 国連から持ち帰ったもの—ニューヨーク
- 国境を超えた視点
「BOOKデータベース」 より