所得概念の研究
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所得概念の研究
(所得課税の基礎理論, 上巻)
有斐閣, 1995.11
- タイトル読み
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ショトク ガイネン ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
目次
- 租税法における所得概念の構成
- ボーリス・ビトカーの「包括的課税ベース」批判論の検討
- 所得税の課税ベース—所得概念の再検討を中心として
- アメリカの連邦所得税における「株式配当」の取扱い
- 商法改正と税制—株式配当および利益積立金の資本組入れを中心として
- 利子所得課税のあり方—グリーン・カードの問題を含めて
- 所得の年度帰属—権利確定主義は破綻したか
- 行政手続と自己負罪の特権—租税手続を中心とするアメリカの判例法理の検討
- アメリカにおける税務調査—質問検査権を中心として
「BOOKデータベース」 より