書誌事項

老化のバイオサイエンス

香川靖雄著

(実験医学バイオサイエンス, 22)

羊土社, 1996.2

タイトル読み

ロウカ ノ バイオサイエンス

大学図書館所蔵 件 / 229

注記

参考図書・文献: p119-127

内容説明・目次

内容説明

老化は遺伝子的宿命か、それとも環境要因によるものなのだろうか。老化によって細胞数だけでなく、心身の活動を支えるエネルギー代謝までもが減るのはなぜだろうか。さらに本書では、老化によって引き起こされる痴呆やがん、動脈硬化、糖尿病といった病気のしくみに迫る。遺伝子、細胞、そして個体のそれぞれのレベルを見つめ、老化のすべてを考える一冊。

目次

  • 1 加齢と老化(エイジング)
  • 2 プログラム説とエラー破局説
  • 3 テロメア短縮と細胞周期の制御
  • 4 活性酸素と老化
  • 5 脳の老化
  • 6 老化とヒトの病気

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13807558
  • ISBN
    • 4897063140
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    130p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ