茶道の美学 : 茶の心とかたち

書誌事項

茶道の美学 : 茶の心とかたち

田中仙翁 [著]

(講談社学術文庫, [1221])

講談社, 1996.3

タイトル別名

茶道の美学 : 茶の心とかたち

タイトル読み

チャドウ ノ ビガク : チャ ノ ココロ ト カタチ

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注記

読みは奥付にしたがう

内容説明・目次

内容説明

室町中期に茶祖珠光によって芸道化され、中興の名人紹鴎をへて、利休が大成した“茶の湯の道”、茶道。日本人の生活文化に大きな影響を与えてきた茶道の風雅には、日本独自の精神性と美意識がこめられている。著者は現代の茶人としての視点から、茶室における所作の美と、茶道具をあつかう点前の方法を平明に説き、あわせて茶の湯の美意識と作法の時代による変遷を解説する。現代人のための茶道入門。

目次

  • 第1章 茶の美の原点
  • 第2章 数寄の展開
  • 第3章 数寄より茶の湯へ
  • 第4章 美の所作
  • 第5章 変遷する美意識

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14025901
  • ISBN
    • 4061592211
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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