考古学論叢 : 藤井祐介君追悼記念

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書誌事項

考古学論叢 : 藤井祐介君追悼記念

藤井祐介君を偲ぶ会編集

藤井祐介君を偲ぶ会, 1980.9

タイトル別名

藤井祐介君追悼記念考古学論叢

タイトル読み

コウコガク ロンソウ : フジイ ユウスケ クン ツイトウ キネン

大学図書館所蔵 件 / 16

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注記

タイトルは奥付による

藤井祐介の肖像あり

内容: 第1部 藤井祐介君の足跡, 第2部 追悼論文, 第3部 追悼文

第1部の論文: 近畿地方縄文後期末から晩期初頭における編年分類の問題点についての一試論(藤井祐介著), 宮滝遺跡(末永雅雄, 藤井祐介著), 縄文晩期文化・近畿(末永雅雄, 藤井祐介著)

第2部の追悼論文: 九州地方における先土器時代遺跡の編年--主要遺跡の分析を中心に(小田静夫著), 学史からみたナイフ形石器の分類とその方向性(白石浩之著), 兵庫における先土器時代終末から縄文時代草創期の石器群の様相--特に藤岡山遺跡・伊府遺跡を中心として(深井明比古著), 神宮寺・大川式押型紋土器について--その回転施紋具を中心に(岡本東三著), 関東地方西南部における縄文文化後・晩期の文化の地域圏と交易(江坂輝彌著), 宮滝式再考(丹治康明著), 文化人類学より見た縄文文化(横田健一著), 考古学よりみた河内と播磨の類型(村川行弘著), 土器からみた高地性集落会下山の生活様式(森岡秀人著), 大古墳の立地について--古市・百舌鳥古墳群(櫃本誠一著), 西摂における群集墳の成立とその展開について--長尾山丘陵の古墳を中心として(直宮憲一著), 和歌山県橋本市隅田八幡神社西古墳の実測調査とその問題点(河上邦彦ほか著), 「双墓」に関する二・三の問題点について(泉森皎著), 唐式鏡の文様と高松塚古墳壁画(網干善教著), 周溝と龍--国の創めに触れる(今井冨士雄著), 雷を捉える話(田中久夫著), 霊異記の民俗--七つまでは神の子(井上正一著), 飛騨白川村のトチムキ石(渡辺誠著), 地機の形式分類(角山幸洋著)

藤井祐介の略歴: p5-6. 発掘調査歴: p6-9. 業績目録: p10-11

文献あり

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14040814
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    吹田
  • ページ数/冊数
    433p, 図版[4]p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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