ビリー・ワイルダー自作自伝

書誌事項

ビリー・ワイルダー自作自伝

ヘルムート・カラゼク著 ; 瀬川裕司訳

文藝春秋, 1996.1

タイトル別名

Billy Wilder : eine Nahaufnahme von Hellmuth Karasek

ビリーワイルダー自作自伝

タイトル読み

ビリー・ワイルダー ジサク ジデン

大学図書館所蔵 件 / 62

注記

ビリー・ワイルダーの肖像あり

ビリー・ワイルダー・フィルモグラフィー: p579-617

内容説明・目次

内容説明

フロイト教授に叩き出されたウィーンの新聞記者時代、ベルリンではジゴロ、ハリウッドに渡っては『深夜の告白』でハードボイルド作家チャンドラーをいびり、『お熱いのがお好き』ではマリリン・モンローにさんざ泣かされ…ドイツ人ジャーナリストに言いたい放題—ワイルダー・タッチでカッティングされた85年のみごとな映画人生。

目次

  • ヨーロッパ(最後の皇帝;ホテル・ツェンタール;イェズイーテンヴィーゼにて ほか)
  • アメリカ(ハリウッドからの電報;アメリカ、アメリカ;ハリウッド ほか)
  • サンセット大通りにて(『ロリータ』より十二年早い十二歳のロリータ;ルビッチのゴンドラ;監督たちの集合写真 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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