書誌事項

癌が消えた : 驚くべき自己治癒力

キャロル・ハーシュバグ, マーク・I・バリシュ [著] ; 安次嶺佳子訳

(新潮文庫, ハー30-1)

新潮社, 1996.5

タイトル別名

Remarkable recovery

タイトル読み

ガン ガ キエタ : オドロクベキ ジコ チユリョク

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注記

付録:p431-470

内容説明・目次

内容説明

死の宣告を受けた人が回復すれば、それは奇跡と呼ばれる。だが生化学者である著者は、それでは満足しなかった。我々が考えるより遙かに多い回復の症例を丹念に集め、医学的・心理学的に合理的分析を試みた。すべての人に備わる自己治癒力こそ病気に対する最大の武器である。いかにしてこの力を発揮するか。食生活や気の持ち方との関連は。具体的に症例を追い、人間の可能性を探る。

目次

  • 第1章 いつ、どこで、だれが、何を、なぜ—医学ミステリーの追求
  • 第2章 不可能を定義する
  • 第3章 肉体の力—生物学的説明は可能か?
  • 第4章 心=体のメカニズムはあるか?
  • 第5章 奇跡を捜し求めて
  • 第6章 回復しやすいパーソナリティはあるか?
  • 第7章 生き残りの奇跡
  • 第8章 社会的つながり
  • 第9章 治癒システム
  • 第10章 新しい医学をめざして

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14260661
  • ISBN
    • 4102483012
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    475p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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