書誌事項

主体の後に誰が来るのか?

ジャン=リュック・ナンシー編 ; 港道隆 [ほか] 訳

現代企画室, 1996.3

タイトル別名

Cahiers confrontation 20 : apres le sujet qui vient

主体の後に誰が来るのか

タイトル読み

シュタイ ノ アト ニ ダレ ガ クルノカ

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注記

原著(Paris : Aubier, c1989)の翻訳

執筆: アラン・バディウほか

その他の訳者: 鵜飼哲ほか

内容説明・目次

内容説明

「主体性の批判あるいは脱構築」に向けて。バリバール、デリダ、リオタール、ブランショ…多様なる応答。

目次

  • 提起
  • 客体なき究極の主体
  • 市民主体
  • 誰?
  • フロイト的主体、政治的なるものから倫理的なるものへ
  • 良心の声と存在の召命
  • 哲学的概念
  • 「正しく食べなくてはならない」あるいは主体の計算
  • 「主体の批判」と「主体の批判」の批判について
  • 主体の後に誰が来るのか?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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