越境する視線 : とらえ直すアジア・太平洋

著者

    • 『朱夏』ワークショップ シュカ ワーク ショップ

書誌事項

越境する視線 : とらえ直すアジア・太平洋

『朱夏』ワークショップ編

せらび書房, 1996.1

タイトル読み

エッキョウ スル シセン : トラエナオス アジア タイヘイヨウ

大学図書館所蔵 件 / 32

内容説明・目次

内容説明

戦前・戦後、二つの半世紀に日本人は一体何をしてきたのか。視線をクロスして、境界を越えつつ、21世紀の未来を考える、数々の試みがここにはある。韓国・北朝鮮・中国・香港・台湾・サハリン・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・フィリピン・南太平洋などの、広域に及んだ植民地文化と抵抗のあり方を、概括的に知るための本。

目次

  • 1 わが胸の底には
  • 2 文化的な圧力—芸能・放送・文学・映画・教育
  • 3 マルスの時
  • 4 放浪+流亡+脱出願望
  • 5 気がかりなアジア

「BOOKデータベース」 より

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