勝呂信靜博士古稀記念論文集
著者
書誌事項
勝呂信靜博士古稀記念論文集
山喜房佛書林, 1996.2
- タイトル別名
-
勝呂信静博士古稀記念論文集
- タイトル読み
-
スグロ シンジョウ ハクシ コキ キネン ロンブンシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全37件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
勝呂信静博士の肖像あり
付: 勝呂信静博士略歴・著書・論文目録
執筆: 平川彰ほか
CWの各タイトルは本文見出しより記述
収録内容
- 大乗とは何か / 平川彰[著]
- 禅定から解脱へ : 四禅・四無色定を通じて / 玉城康四郎[著]
- <無始時来の界>再考 / 高崎直道[著]
- 最初期経典に見られる仏陀観の変遷 / 小谷信千代[著]
- 三十二大人相の成立 / 岡田行弘[著]
- 「転輪王-小王」に関連して / 佐古年穂[著]
- 『大乗涅槃経』・分別邪正品の解明 / 望月良晃[著]
- 『十万般若広注』と『三母広注』 / 磯田煕文[著]
- 『アビダルマのともしび』第一章界品翻訳研究(2) / 三友健容[著]
- 『大乗荘厳経論』第八章成熟品の考察 / 舟橋尚哉[著]
- 真諦訳『摂大乗論世親釈』における此界無始時偈と最清浄法界について / 岩田諦靜[著]
- 『摂大乗論』無性釈におけるチベット訳と玄奘訳とについて(一) / 下川邊季由[著]
- 『入菩提行論』第九章第二偈(二諦説)のプラジュニャーカラマティの注釈について / 塚田貫康[著]
- Der bodhicitta-abschnitt in atiśas ratnakaraṇḍodghāṭa / Kaie Mochizuki
- ボード・ガヤーの今昔 : 伝承と史実 / 塚本啓祥[著]
- クシャン王朝下の仏教寺院に関する一考察 / 高橋堯英[著]
- ガリ地域攷 / 矢崎正見[著]
- 中国北斉期における摩崖・石壁刻経の成立 / 桐谷征一[著]
- 梵文法華経『序品』の梵文について : BHS aniñjya-, āniñjya-, aniñjyamāna-をめぐって / 戸田宏文[著]
- 法華経の背景と課題 : 方法論的考察(覚え書) / 山口惠照[著]
- 初期大乗仏教運動における『法華経』 : uddiśyaの用例を中心として / 袴谷憲昭[著]
- 法華経方便品を中心としての法について / 望月海淑[著]
- 法師品における法師の構成 / 伊藤瑞叡[著]
- 法華経「分別功徳品」の考察 / 苅谷定彦[著]
- 常不軽菩薩と四衆 / 丹治昭義[著]
- 『妙法蓮華経』における仏種 / 藤井教公[著]
- 法雲『法華義記』における『法華経』の構成把握について / 菅野博史[著]
- 華厳教学と『法華経』 / 吉津宜英[著]
- 一仏乗のもとに : 火神の包容 / 高橋堯昭[著]
- 薬王菩薩と「燃身」 / 三友量順[著]
- 西夏の法華経信仰 : 法華経変相図をめぐって / 鎌田茂雄[著]
- 『法華経』への接近 / 末木文美士[著]
- 天台の唯心説 : 湛然と知礼の教学より / 河村孝照[著]
- 五大院安然における三摩地の思想 / 三崎良周[著]
- 覚盛の戒律思想 : 通受と犯罪理解を中心に / 蓑輪顕量[著]
- 道元の生死観 / 木村清孝[著]
- 実導仁空の大日・法華教主論 / 窪田哲正[著]
- 守護国家論と摧邪論 / 浅井圓道[著]
- 開目抄述作由来考 : 「門下へのかたみ」を中心として / 庵谷行亨[著]
- 日蓮聖人晩年に弟子へ与へられた遺文について : 弘安一・二年を中心として / 上田本昌[著]
- 日蓮の本覚仏教と智顗の始覚仏教 / 花野充道[著]
- 金鋼集の研究 : 第六「真言宗見聞」に着目して / 中條暁秀[著]
- 西谷檀林智要院日造について / 秋山智孝[著]
- Ānṛśaṃs(y)a / 原實[著]
- 言葉は永遠なものか創り出されたものか : バルトリハリの場合(1) / 赤松明彦[著]
- ジャイナ教聖典における韻律の自動解析 : Uttarajjhayana-sutta第13章を中心として / 山崎守一[著]
- クマーリラの自我論 : シュローカヴァルーティカ第五章第十七節和訳 / 本多惠[著]
- インド実在論の観念性 : ヴァイシェーシカ哲学の基本的思考法 / 村上真完[著]
- バガヴァッド・ギーターの中心的なメッセージ : 救済への道 / 湯田豊[著]
- 仏教と聖俗理論 / 風間敏夫[著]
- 古代インドの歴史意識 / 町田是正[著]
内容説明・目次
目次
- インド仏教・チベット仏教・中国仏教
- 法華経・法華思想
- 日本仏教
- 宗教学・インド哲学
「BOOKデータベース」 より