項目応答理論入門 : 言語テスト・データの新しい分析法

書誌事項

項目応答理論入門 : 言語テスト・データの新しい分析法

大友賢二著

大修館書店, 1996.7

タイトル別名

項目応答理論入門 : 言語テストデータの新しい分析法

タイトル読み

コウモク オウトウ リロン ニュウモン : ゲンゴ テスト データ ノ アタラシイ ブンセキホウ

大学図書館所蔵 件 / 199

注記

付属資料: フロッピーディスク(3.5″2HD 1枚)

参考文献: p289-295

内容説明・目次

内容説明

アメリカのTOEFLなどにも応用され、欧米の言語テストでは常識となっている理論が「項目応答理論」である。これは、受験者のレベルや条件などに左右されないで、言語能力をある一定の尺度で測定できる新しいテスト理論であり、本書は従来の「古典的テスト理論」と比較しながら分かりやすく解説した、日本初の入門書である。

目次

  • 第1章 項目応答理論の背景と特徴
  • 第2章 古典的テスト理論による分析
  • 第3章 項目特性曲線とテスト特性曲線
  • 第4章 Rasch model—PROX法
  • 第5章 パラメータの推定
  • 第6章 項目応答理論における「不変性」
  • 第7章 項目情報関数とテスト情報関数
  • 第8章 古典的テスト理論によるテストの等化
  • 第9章 項目応答理論によるテストの等化
  • 第10章 項目応答理論の応用

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14763935
  • ISBN
    • 4469243884
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 313p
  • 大きさ
    21cm
  • 付属資料
    フロッピーディスク1枚
  • 分類
  • 件名
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