文学をいかに語るか : 方法論とトポス

書誌事項

文学をいかに語るか : 方法論とトポス

大浦康介編

新曜社, 1996.7

タイトル読み

ブンガク オ イカニ カタルカ : ホウホウロン ト トポス

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注記

参考文献リスト: p507-548

内容説明・目次

内容説明

読むための理論から語るための理論へ。文学が衰弱しているように見えるとしたら、それは何よりもわれわれが文学を生き生きと語る術を失ったからだ。文学を語り合うための技法を実践的かつ多面的に提示する。

目次

  • 1 方法論(文学理論;テクスト生成論;ナラトロジー;文学史 ほか)
  • 2 トポス(フィクション;生の記述—伝記・回想録・自伝・日記;ミメーシス;曖昧と意味の揺らぎ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14768462
  • ISBN
    • 4788505649
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    560p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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