見えないものが見えてきた! : 阪神・淡路大震災から
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書誌事項
見えないものが見えてきた! : 阪神・淡路大震災から
近代文芸社, 1996.5
- タイトル読み
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ミエナイ モノ ガ ミエテ キタ : ハンシン アワジ ダイシンサイ カラ
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内容説明・目次
内容説明
地震の活動期に入った以上、列島のどこに住んでいても、いつ何時、あなたを襲うか知れない。今回の震災では、今まで見えなかったものが見えてきた。そこで本書では、避難所閉鎖までの八ヵ月間(写真は一部十ヵ月余のものも)を市民の立場で検証、真の文化国家とは何かを探った。
目次
- 天災?いや人災や
- あれは本当に地震?
- 企業は差別することで生きのびる
- 分譲マンションの正体は
- 地震、雷、火事、親父
- 自衛隊の本職は?
- そんなに急いで安全か?
- 数合わせでは血が通わん
- 文明はガラス細工
- 文明の利器にも嫌われものが〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より