書誌事項

社会言語学の方法

ブリギッテ・シュリーベン=ランゲ著 ; 原聖, 糟谷啓介, 李守訳

三元社, 1996.6

新版

タイトル別名

Soziolinguistik

タイトル読み

シャカイ ゲンゴガク ノ ホウホウ

大学図書館所蔵 件 / 190

注記

原著第3版(1991, Kohlhammer)の翻訳

文献:巻末p8-37

初版第3刷(2001.4発行)のページ数 231, lvip

初版第4刷(2003.1発行)の奥付のISBNの記載間違い:88303-4-032-6

内容説明・目次

内容説明

社会言語学は、人間不在のママゴト言語学への挑戦の中から誕生した。本書はその黎明期の代表的研究を紹介しつつ、社会科学・思想史の展望の中に位置づける。知的な緊張に満ちた、すぐれた入門書である。

目次

  • 序論 社会言語学がとりあげるべき問題
  • 第1部 社会言語学の歴史(一九六五年ごろまでの言語学—社会学的視点の排除と社会言語学的傍系;一九六五年から一九七五年までの社会言語学;一九七五年以降の社会言語学)
  • 第2部 社会言語学の諸問題(歴史的個別言語の混質性;一国のなかの多言語の共存;言語の成文化;態度;社会言語学と言語史;社会言語学はどのような学問か)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14859160
  • ISBN
    • 4883030326
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231, livp
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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