多国籍企業と国際関係の統合理論 : グラフによるパラダイムシフト分析

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多国籍企業と国際関係の統合理論 : グラフによるパラダイムシフト分析

鈴木典比古著

国際書院, 1996.10

タイトル別名

The multinational business and international relations : a graphical analysis of paradigm shift

タイトル読み

タコクセキ キギョウ ト コクサイ カンケイ ノ トウゴウ リロン : グラフ ニ ヨル パラダイム シフト ブンセキ

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内容説明・目次

内容説明

現代世界において激動を続ける国際政治、国民国家、多国籍企業の三者の運動と連動を統一的モデルの中で総合的に分析しようとする試みである。従来の理論である現実主義・多元主義・グローバリズムの視座が連関するように統合されており、「地球鳥瞰視マインド」分析のための道具を提供するものである。

目次

  • 第１章　グローバル・ビジネスの構造分析
  • 第２章　国家間関係の分析
  • 第３章　国家と企業の分析—同床異夢のダイナミズム
  • 第４章　国家・企業・経済摩擦の総合分析
  • 第５章　２０２０年の日米関係—８つのシナリオ
  • 第６章　パラダイム・シフトの構造（１）企業間関係
  • 第７章　パラダイム・シフトの構造（２）国家間関係
  • 第８章　機能的国家システムへの転換
  • 第９章　グローバル・ビジネスから日本的経営への挑戦

「BOOKデータベース」 より

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