謝らないアメリカ人すぐ謝る日本人 : 生活からビジネスまで、日米を比較する

書誌事項

謝らないアメリカ人すぐ謝る日本人 : 生活からビジネスまで、日米を比較する

高木哲也著

草思社, 1996.11

タイトル別名

謝らないアメリカ人すぐ謝る日本人 : 生活からビジネスまで日米を比較する

タイトル読み

アヤマラナイ アメリカジン スグ アヤマル ニホンジン : セイカツ カラ ビジネス マデ、ニチベイ オ ヒカク スル

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内容説明・目次

内容説明

日米はこれだけ違う!米国在住の練達のビジネスマンが日本の将来を見据えつつ日米を比較した驚嘆すべき書。

目次

  • 第1部 習慣(「みんなが持っているから」と「だれも持っていないから」—ショッピングにみる主体性のちがい;本物のサービスと偽物のサービス—「タダ」でも「有料」でも顧客の満足しだい ほか)
  • 第2部 教育(得点主義と減点主義—画一化教育がほころびを見せている;「競争主義」と「学業以外の活動の重視」—日米とも質はちがうが、学校教育の問題は深刻 ほか)
  • 第部 家庭(アメリカのベビー・ブーマー—老後を心配するようになった人たちの生活と意見;アメリカでの近所づきあいとパーティ—ちょっとした習慣のちがいが大ごとになることもある ほか)
  • 第4部 ビジネス(実質報酬は日本のサラリーマンのほうが恵まれている—それなのになぜ豊さを実感できないでいるのか;米国三菱自動車に見るセクシュアル・ハラスメント問題—たんなる性的いやがらせではなく、個人の尊厳の問題なのだ ほか)
  • 第5部 社会と経済(所得・資産格差の拡大はいまや政治問題—責任ある決断をくだせるリーダーが求められている;アメリカの失業問題と顧用の変化は、日本にとって他山の石—アメリカの悩みと模索に学ぶときがやってきた ほか)

「BOOKデータベース」 より

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