グラムシにおける教育原理 : アメリカニズムと順応主義

書誌事項

グラムシにおける教育原理 : アメリカニズムと順応主義

マリオ・アリギエロ・マナコルダ著 ; 上野幸子, 小原耕一翻訳

楽, 1996.10

タイトル別名

Il principio educativo in Gramsci : americanismo e conformismo

タイトル読み

グラムシ ニ オケル キョウイク ゲンリ : アメリカニズム ト ジュンノウ シュギ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 青年期の著作(個人的学校体験 ‐1910年;クローチェ的思想形成と反実証主義 1911‐1915年;労働者階級との接触—ブルジョアジーの学校と社会党の改良主義への批判 1916‐1918年 ほか)
  • 第2部 獄中からの手紙(流刑囚学校 1927年1月‐12月;息子と甥・姪の教育—言語と方言 1927年3月‐1928年12月;本質的な二つの疑問—科学技術と自然発生主義 1929年1月‐7月;第一の疑問の解消—自然発生主義への反対 1929年12月 ほか)
  • 第3部 獄中ノート(ノート(1‐16)1929‐1930年 最初の断片的な教育学的覚え書;ノート(4‐13)1930‐1932年 学校に関する体系的覚え書;中間雑録ノート 1930‐1932年 いくつかのモチーフの再開と交差 ほか)
  • むすび(グラムシの重要な教育学的隠語文)

「BOOKデータベース」 より

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