脳と神経内科
著者
書誌事項
脳と神経内科
(岩波新書, 新赤版 475)
岩波書店, 1996.11
- タイトル読み
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ノウ ト シンケイ ナイカ
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注記
索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
字が読めない、テンカン、パニック障害、アルツハイマー病など、神経系の中枢=脳の障害は多く、むずかしい。それらの障害部位と原因はどこにあるのか、知識と経験にもとづいた名探偵もどきの推理力で神経内科医は診断し、治療をおこなう。精密であるがゆえに、細菌やウイルス、薬に弱い脳の病を解説する。
目次
- 1 五感のゆくえ—感覚処理
- 2 脳はすべてを支配する—神経内分泌など
- 3 ケイレン—テンカンとこむら返り
- 4 ボケはむずかしい—痴呆
- 5 狂犬病とノーマクエン—中枢神経感染症(1)
- 6 狂牛病とHAM—中枢神経感染症(2)
- 7 燃える細胞—ミトコンドリア脳筋症・筋障害
- 8 頭の中の腫れもの—脳腫瘍
- 9 スモン
「BOOKデータベース」 より