書誌事項

イスラームのとらえ方

東長靖著

(世界史リブレット, 15)

山川出版社, 1996.11

タイトル読み

イスラーム ノ トラエカタ

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注記

参考文献: p88-90

8刷のページ付け: p89

内容説明・目次

内容説明

テロ、狂信、聖戦…血なまぐさいイメージに彩られるイスラーム世界像。童謡「月の砂漠」やアラビアン・ナイトにみるエキゾチックな憧れに満ちたイスラーム世界像。まったく相反するかにみえるこの両者に共通しているのは、イスラームは我々とは異質な、理解不能で縁遠い存在だという思い込みである。本書は、戒律はなぜあるのか、など基本的な問題を考えながら、我々にも理解できるイスラームの実像を、分かりやすく説き明かす。

目次

  • 1 イスラームのキーワード
  • 2 クルアーンとムハンマド
  • 3 イスラーム法
  • 4 スーフィズム
  • 5 シーア派とスンナ派
  • 6 イスラームと政治

「BOOKデータベース」 より

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