植物学と植物画
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植物学と植物画
八坂書房, 1996.11
- タイトル読み
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ショクブツガク ト ショクブツガ
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注記
本書に現われた主要文献一覧: p283-290
内容説明・目次
内容説明
ルドゥテ、エイレット、フィッチ、バウアー兄弟、マティルダ・スミス、リリアン・スネリング…。科学史に名を残すサイエンティフィック・イラストレーターたち。描画能力に優れた彼らの存在なくして、今日の植物科学はなかったといっても過言ではない。植物学者のパートナーとして生物科学の発展に寄与した彼らの系譜と足跡、そして、現代の植物画家たちの活躍、さらにボタニカル・アートの未来を展望する。
目次
- 1 私の植物画論
- 2 リンネとエイレット
- 3 バンクス植物図譜とシドニー・パーキンソン
- 4 キュー王立植物園の植物画家と植物学者
- 5 花の画家ルドゥテと植物図譜
- 6 バラとバラ図譜
- 7 日本の植物図譜
「BOOKデータベース」 より