脳内麻薬の真実 : 感情を支配する活性ホルモンとは

書誌事項

脳内麻薬の真実 : 感情を支配する活性ホルモンとは

高田明和著

(PHP business library, Science)

PHP研究所, 1996.11

タイトル読み

ノウナイ マヤク ノ シンジツ : カンジョウ オ シハイ スル カッセイ ホルモン トワ

大学図書館所蔵 件 / 7

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

エンドルフィン、セロトニン、ドーパミン…。いま話題の脳内麻薬は、人に快感、生きがいをもたらす一方、躁うつ、幻覚、ニコチン中毒なども引き起こしている。心と脳のメカニズムを徹底解明し、脳内物質の薬理効果を探る。

目次

  • 第1章 脳内活性化はなぜ起こる(脳に作用するさまざまな物質;脳の活力増強をうながす物質;幻覚をもたらす物質の発見;精神疾患の治療薬の開発)
  • 第2章 快感をもたらす物質とは(快感を感じる場所はどこか;高揚感をもたらすドーパミン;生きがいを与えるセロトニン;メラトニンは奇跡のホルモンなのか ほか)
  • 第3章 人はなぜ不安になるのか(幻想、幻覚を治療する;心の異常を癒す物質;ウツ状態を治療する;嗜好品による刺激)
  • 第4章 宗教は人を幸福にするか(幸福になるための脳内物質との付き合い方;脳内物質と生死)
  • 第5章 能力を生かす脳の使い方(幸せをもたらす考え方)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15729717
  • ISBN
    • 4569554199
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    243p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ