死体は生きている
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死体は生きている
(角川文庫, 10204)
角川書店, 1996.11
- タイトル読み
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シタイ ワ イキテ イル
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内容説明・目次
内容説明
変死体を検死していくと、喋るはずのない死体が語り出す。「わたしは、本当は殺されたのだ」と。死者が、真実の言葉で生者に訴えかける!突然死や自殺か他殺か不明の変死体を扱って34年。元東京都監察医務院長が明かす衝撃のノンフィクション。
目次
- 匿名の電話
- 不倫
- いたずら
- ためらい創
- 安易な対応
- 蹴とばされた女
- 理と情の間で
- 子供の事故
- 転落
- 誤診
- 証拠隠し
- 危険な演技
- 死因は戒名〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より