海人たちの足跡 : 環対馬海峡の基層文化

書誌事項

海人たちの足跡 : 環対馬海峡の基層文化

永留久恵著

白水社, 1997.1

タイトル別名

海人たちの足跡

海人たちの足跡 : 環対馬海峡の基層文化

タイトル読み

カイジンタチ ノ ソクセキ : カンツシマ カイキョウ ノ キソウ ブンカ

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注記

注(参照文献を含む): p245-252

内容説明・目次

内容説明

対馬の人々は遙か縄文時代前期から海を渡って南北に通交し、東アジア沿海地域の文化交流に大きく貢献した。その足跡を丹念に掘りおこし、雄大な海の古代史を復元する。

目次

  • 序章 対馬国の南北市糴
  • 第1章 『魏志』倭人伝の対馬国
  • 第2章 南北市糴の考古学
  • 第3章 東シナ海と日本海
  • 第4章 倭の水人の民族学
  • 第5章 原始の渡海と古代の船

「BOOKデータベース」 より

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