ビルマ
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書誌事項
ビルマ
(暮らしがわかるアジア読本)
河出書房新社, 1997.2
- タイトル読み
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ビルマ
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注記
読書案内: p296-300
年表: p301-303
内容説明・目次
内容説明
「ミャンマー」の名のもと転換期を生きるビルマの人びと。水祭り、仏教の伝統、ご飯とおかず、音楽、対日観、政治。
目次
- 現代ビルマの風景(水の祭りと火の祭り—年中行事;ヤンゴンの雨とヤンゴンの女性は支配できない?—首都の風景 ほか)
- 今に生きる歴史と政治(アウンサンとアウンサンスーチー—政治;もう一つの民主化闘争—学生運動 ほか)
- ビルマ社会に生きる(この世に生きる—生老病死;人とつきあう—礼儀 ほか)
- 信仰と生活(出家と在家—仏教;パゴダの人形と大仏陀伝展示館—信仰と造形 ほか)
- コミュニケーションの世界(喫茶店と口コミ—情報の流れ;国営新聞と国営放送—マスコミュニケーション ほか)
- ビルマと日本の関係(ビルマ独立義勇軍と南機関—「大東亜共栄圏」;ビルマ人はイギリス好き?それとも日本好き?—対英観と対日観 ほか)
「BOOKデータベース」 より