町並みまちづくり物語
著者
書誌事項
町並みまちづくり物語
古今書院, 1997.2
- タイトル別名
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町並みまちづくり最前線
- タイトル読み
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マチナミ マチズクリ モノガタリ
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注記
月刊『地理』(古今書院発行) に1994年9月〜1996年8月に連載した「町並みまちづくり最前線」に加筆してまとめたもの
付: 各地の町並みまちづくり運動 (p238-247)
初出一覧: p248
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
全国各地で、歴史を実感し快適な住環境を求め、あるいは地域活性化をめざして、主役である市民と行政、そして専門家が力を合わせて取り組み、成果をあげている。本書は、著者自らが、地元にどっかり腰を据え、信頼関係を基盤に、永年にわたり指導してきたまちづくりの経緯をドラマチックに紹介する。
目次
- 十年後の小樽運河—北海道小樽市
- 建物の再生が都市にいのちを与える—北海道函館市
- 友愛義団の心意気をいまに—栃木県足利市
- 製糸のまちから蔵造りのまちづくり—長野県須坂市
- すべては若林邸から始まった—新潟県村上市
- 狐の嫁入り行列に似合ったまちづくり—新潟県津川町
- 住民主体の古くて新しいまちづくり—愛知県足助町
- 日々前進する飛騨の匠の町並み—岐阜県古川町
- それはドブ川から始まった—滋賀県近江八幡市
- 赤レンガの「発見」—京都府舞鶴市〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より