斎藤 佐和 Saito Sawa

ID:1000000015819

Department of Speech, Language and Hearing Therapy, Faculty of Health Sciences, Mejiro University (2007年 CiNii収録論文より)

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論文一覧:  39件中 1-20 を表示

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  • 聴覚障害児の書記表現力の指導に関する調査

    田中 耕司 , 斎藤 佐和

    聴覚障害児の書記表現力の指導の実態に関して現状を把握するため、全国の聾学校小学部・中学部を担当する教員127名を対象にアンケート調査を行った。アンケートは93名から回答があり、そのうち92名を有効回答として分析の対象とした。その結果、以下の5点が明らかになった。1)書記表現力の指導は、教科指導の一環として行われる「国語科」の時間内だけでなく、「自立活動」や「放課後・昼休み」など教科外でも指導の機会 …

    特殊教育学研究 45(3), 137-148, 2007

    CiNii 外部リンク J-STAGE 医中誌Web 被引用文献1件

  • 聴覚障害児の読書力の構造的特徴に関する研究 : 言語能力からの検討

    田中 耕司 , 斎藤 佐和 , 四日市 章

    The present study investigated several competences underlying reading ability in Japanese children and youth with hearing impairments. Fifth through ninth grade students (N=90) with hearing impairment …

    特殊教育学研究 44(6), 473-492, 2007

    CiNii 外部リンク J-STAGE 医中誌Web

  • 聴覚障害児の書記表現力の評価に関する研究--KJ法を用いた評価項目の検討

    田中 耕司 , 斎藤 佐和

    本研究は、聴覚障害児の書記表現力に関して、聾学校教員が有する評価の観点を抽出・整理し、書記表現力の評価を体系化することを目的とした。全国の聾学校教員127名を対象にアンケート調査を行い、最終的に83名を対象に分析を行った。これらの対象による自由記述の回答を、命題文ごとにカード化し、KJ法を用いて100グループを抽出した。これらのグループは、「表記」「形式」「文法」「語彙」「構成」「表現」「書く準備 …

    心身障害学研究 29, 67-78, 2005-03

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  • 難聴学級・通級指導教室の教育環境と聾学校との連携の在り方

    矢野 朱美 , 斎藤 佐和 , 鷲尾 純一 [他]

    心身障害学研究 28, 111-121, 2004-03

  • 聾学校におけるセンター的機能の現状と展望

    斎藤 佐和 , 四日市 章 , 鷲尾 純一 [他] , 田中 耕司

    聾学校が蓄積してきた人的・物的教育資源を、地域で有効に活用するためのシステム構築に資することを目的として、全国106校の聾学校が近年進めてきたセンター的役割について、子どもの年齢段階に沿って、乳幼児・幼児期、義務教育段階、高等部段階、卒業後の時期に分けて実態調査を行った。106校中、94校からの回答(89%)を得た。特別支援教育体制への移行も予想されるなか、多くの聾学校はセンター的機能の充実、多様 …

    心身障害学研究 28, 133-147, 2004-03

    機関リポジトリ 医中誌Web

  • <資料>難聴学級・通級指導教室の教育環境と聾学校との連携の在り方

    矢野 朱美 , 斎藤 佐和 , 鷲尾 純一 , 四日市 章

    近年、特殊教育諸学校のセンター化が提言され、地域の小中学校とのネットワーク作りが必要とされているが、連携の内容や方法については緊要な課題となっている。そこで本研究では全国の公立小中学校に設置された難聴特殊学級・通級指導教室を対象に、それらの学級の教育環境と聾学校との連携の実態について調査を行った。回収率は54%で、小学校245教室、中学校71教室から回答が得られた。主な結果として、①指導内容は、教 …

    心身障害学研究 28, 111-121, 2004-03

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  • 聴覚障害者が手話通訳技術に対して抱いている期待の内容に関する研究

    白澤 麻弓 , 斎藤 佐和

    本稿では、手話通訳の評価と効率的な養成に寄与するため、インタビュー調査および質問紙調査によって、聴覚障害者が手話通訳の技術に対して抱いている期待の内容を明らかにした。この結果、全体的には見ていて疲れず、安心感を与えてくれる通訳で、起点談話に対して忠実な訳出が求められていた。また対象者の属性による違いとして、①通訳を頻繁に用いている者ほど、手話の間違いや癖のない、見ていて疲れない通訳を好む傾向にある …

    心身障害学研究 28, 27-41, 2004-03

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  • 青年期の聴覚障害者を対象とした発話指導による構音の改善

    石原 保志 , 板橋 安人 , 斎藤 佐和

    本研究では青年期における発話指導の効果を検討するために、高等教育機関に在籍する聴覚障害者に個別指導を行い、構音の変化について検討した。発話に関する個別指導を受けた者3名と受けなかった者3名の発音明瞭度の変化について、児童期から青年期にかけての単音節発音明瞭度検査の結果も参考にしながら検討した結果、指導を受けていない者は聾学校中学部以降、発音明瞭度の向上が認められなかったが、指導を受けた者は青年期に …

    特殊教育学研究 41(2), 269-278, 2003

    CiNii 外部リンク J-STAGE 被引用文献1件

  • 日本語-手話同時通訳における作業内容の分析

    白澤 麻弓 , 斎藤 佐和

    手話通訳に求められる作業内容を明らかにするため、日本語から手話への同時通訳を「訳出率」「訳出の時間的側面」「日本語から手話への変換」「訳出された手話表現」の4つの側面から分析した。この結果、訳出率は通訳者によって約50〜90%程度と幅があるが、いずれも重要語を選択的に通訳していた。また、原文と訳出表現の間のタイムラグは、通訳者によって1〜4秒と差があり、この差は語単位か句・文単位かの処理単位の違い …

    特殊教育学研究 40(1), 25-39, 2002

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  • 老年者における日本語/ba/・/wa/の同定能力とフォルマント遷移の弁別能力の関係

    阿部 晶子 , 斎藤 佐和 , 遠藤 邦彦

    本研究は、老年者における/ba/と/wa/の同定能力とフォルマント遷移の弁別能力との関係を、実験的に解明することを目的とした。老年者18名と若年者16名を対象とし、フォルマント遷移を一定の間隔で変化させた/ba/から/wa/に至る刺激連続体を用いて、同定課題実験と弁別課題実験を行った。その結果、(1)老年者では、/ba/と/wa/のカテゴリー判断の精度、フォルマント遷移の弁別能力がともに低下してい …

    特殊教育学研究 40(1), 13-23, 2002

    CiNii 外部リンク J-STAGE 被引用文献1件

  • 日本語-手話同時通訳に関する文献的考察--音声同時通訳研究との比較から

    白澤 麻弓 , 斉藤 佐和

    手話通訳に関する研究の多くは、通訳の結果、つまり手話の特徴や受け手の反応を研究対象としてきた。本研究では、手話通訳の過程に焦点をあて、音声同時通訳における研究と対比しながら、手話通訳中に行われている作業について文献的に考察した。この結果、手話通訳においても、言い換えや付加などの作業や、日本語から手話へ翻訳する際の処理単位の違いといった音声同時通訳に類似した特徴が指摘され、同様の手法を用いて研究がで …

    心身障害学研究 25, 197-209, 2001-03

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  • 聴覚障害幼児の身振りと音声言語の発達的関係

    川崎 億子 , 斎藤 佐和

    聴覚口話法による教育を受けている重度の聴覚障害幼児においては、前言語期から二語発話出現に至る移行期に、身振りと音声言語がどのような関係にあるのかを検討した。聾学校幼稚部に在籍する幼児4名が教師とコミュニケーションを行っている場面を、2年間に渡って毎月約60分間ビデオによる録画を行い、コミュニケーションで対象児が使用した身振りと音声言語、及びその組み合わせについて分析した。その結果、対象児たちは身振 …

    心身障害学研究 (24), 39-47, 2000-03

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  • <ライブラリー>コミュニケーションの発達と指導プログラム : 発達に遅れをもつ乳幼児のために

    斎藤 佐和

    人が発達していく過程で他者とのコミュニケーションがどのような役割を果たすのか、発達心理学はその角度からコミュニケーションを取り上げ始めてから、既にかなりの時が過ぎたが、それはまだ本当の所よく分かっていないと言ってもいいだろう。コミュニケーションは二者関係を基本と ...

    筑波大学リハビリテーション研究 7(1), 83, 1998-03-16

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  • 発話不明瞭なダウン症児に対する言語指導の試み

    糸井 美和 , 山中 克夫 , 斎藤 佐和

    筑波大学養護・訓練研究 11, 89-93, 1998-03

    被引用文献1件

  • <トレンド>聴覚活用の教育と電波法改正 その2

    斎藤 佐和

    昨年度、リハビリテーション研究第5巻に聴覚障害教育・福祉用の補聴援助専用電波の指定を求める運動について、その背景事情や経過について報告したが(斎藤,1996)、その後平成8年度に入り、この運動は、障害をもつ人の必要に応える電波行政という新しい方向へのつながりを見せ始めている。実際の成果は必ずしも十分とはいえないものであるが、 ...

    筑波大学リハビリテーション研究 6(1), 61-62, 1997

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  • <トレンド>聴覚活用の教育と電波法改正

    斎藤 佐和

    昭和40年代以降、個人用補聴器の開発・改善(高出力化・小型化)はめざましく、それに伴い補聴器フィッティング技法も進歩してきた。教育の場でも、聴覚を活用するために教育的努力が積み重ねられ、聴覚障害児の聴覚活用の大きく切り開かれてきた。今日、多くの聴覚障害児や青年たちが、難聴者だけ ...

    筑波大学リハビリテーション研究 5(1), 63-65, 1996

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  • 項目反応分析による聴覚障害児の語彙の評価

    四日市 章 , 斎藤 佐和 , 丹 直利

    聴覚障害児の獲得している言語は、健聴児のそれと比較して量的及び質的に異なるといわれている。本研究では、項目反応理論に基づいて作成されたテストを用い、聴覚障害児童生徒の一般的な語彙能力を推定するとともに、彼らの獲得している語彙が健聴児とどのように異なっているのかをモデルに基づき定量的に評価することを試みた。その結果、彼らの語彙の獲得レベルは、健聴児よりも遅れているが、語彙能力の比較的高い児童生徒では …

    特殊教育学研究 33(2), 51-59, 1995

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  • <トレンド>フランスにおける聴覚障害教育の動向

    斎藤 佐和

    第2次大戦以後、乳幼児に対する聴力検査法の発達、補聴器の製作技術・適合技法の進歩に支えられ、早期補聴、早期教育が一般化してくるにつれ、聴覚障害教育の場では、大勢は、従来からの口話法に聴覚活用を裏打ちした聴覚・口話法(Aural-oral method)を時代の ...

    筑波大学リハビリテーション研究 3(1), 77-79, 1994

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