河原田 弘 Kawarada Hiroshi

ID:1000000016776

東京工業大学 精密工学研究所 Precision and Intelligence Laboratory, Tokyo Institute of Technology (1996年 CiNii収録論文より)

同姓同名の著者を検索

論文一覧:  20件中 1-20 を表示

  • 局所モーメントを用いた手指によるポインティングデバイスの実現

    高松 亮 , 佐藤 誠 , 河原田

    手指にマーカ等を付加するなどの制約のほとんどない,自然で親しみやすいポインティングデバイスのための手指形状画像の追跡・認識手法を提案する.局所的な領域のモーメント特徴による掌の追跡と手指形状の認識を行なうことで,リアルタイム性とロバスト性の両立を図る.

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 1996年.情報・システム, 428, 1996-09-18

  • Tracking with Focus of Attention by the Optimal Viewpoint and Visual Field

    高松 亮 , 河原田 , 佐藤 誠

    本報告では局所モーメントによる対象物体の観測手法を提案し, 局所モーメントのパラメータである視点・視野を最適に制御しながら対象となる運動物体を追跡する手法を述べる. 局所モーメントは, ガウス関数およびその偏導関数と, 入力画像との内積で表わされる特徴量である. 対象物体とノイズとからなる画像モデルにより, 対象物体の位置と大きさを推定する. 視点・視野の最適化問題は, 最小分散推定による物体位置 …

    電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解 96(247), 63-69, 1996-09-13

    参考文献6件

  • 局所モーメントによる物体追跡のための数理モデルの構成

    高松 亮 , 奈良 裕 , 佐藤 誠 , 河原田

    動画像中の運動物体の追跡手法の多くは,濃淡値の2次微分のような局所的な特徴を用いて対象物体を抽出する過程を含んでいる.しかし,それらの特徴は計算量が多く,複数物体や多量の雑音が存在する場合に処理が複雑になり精度も悪化するといった問題がある.タスクが対象の追跡に限定されている場合には,中心や大きさといった基本的特徴を観測できれば十分である.我々は,そのような特徴を観測する手法として,局所モーメントを …

    電子情報通信学会総合大会講演論文集 1996年.情報・システム(2), 330, 1996-03-11

  • 力覚ディスプレイを用いたリモートコラボレーションシステムの提案

    佐藤 誠 , 石井 雅博 , 山本 泰秀 [他] , 高松 亮 , 河原田

    協同作業 (コラボレーション) は人間社会を作り上げる上での基板となるコミュニケーション形態である. 仮想作業環境をネットワーク技術により接続することによって複数のユーザで共有できれば, 効率の良いリモートコラボレーションを実現できる. 本論文は, 力覚ディスプレイを用いた仮想環境をネットワークを介して接続することにより, 遠隔地の人間同士が協同で作業を行えるリモートコラボレーションシステムを紹介 …

    電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界 00079(00002), 481-488, 1996-02-25

    参考文献8件

  • 局所モーメントによる運動物体の追跡に関する基礎的研究

    高松 亮 , 佐藤 誠 , 奈良 裕 [他] , 河原田

    マルチモーダルなコミュニケーション手段の発達に伴って, 画像情報をヒューマンインタフェースに用いることが一般化すると考えられる. 使用者がカメラの視野の中での自分の顔などの位置や大きさが適切かどうかを意識することなくコミュニケーションに専念できる環境を実現するためには, 使用者の顔部を自動的に追跡し, カメラの視野の中での顔の位置や大きさを常に適切に保つ機能が不可欠である. 本論文では局所モーメン …

    電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界 00079(00002), 399-407, 1996-02-25

    参考文献6件 被引用文献9件

  • 3次元物体の計測離散点群データから格子状分布点列の創成

    王 生進 , 蔡 奕 , 高松 亮 , 佐藤 誠 , 河原田

    In many scientific and technical endeavors, a 3-D object must be reconstructed from scattered range data. Raw range data are hard to be employed for 3-D display in realtime because the number of them …

    全国大会講演論文集 第51回(メディア情報処理), 221-222, 1995-09-20

    情報処理学会

  • 局所モーメントによる移動物体追跡

    高松 亮 , 奈良 裕 , 佐藤 誠 , 河原田

    運動物体の追跡について様々な研究がなされてきたが,それらには計算量の多さ,複数物体や多量の雑音が存在する場合の処理の複雑さや精度の悪化などの問題がある.対象を追跡するためには,中心や大きさといった基本的特徴を観測できれば十分である.本報告で提案する局所モーメントは,画像の局所的な領域を定める視点・視野の概念を導入し,その領域のモーメントを計算するものである.他物体や多くの雑音がある入力画像でも対象 …

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 1995年.情報・システム, 238, 1995-09-05

  • 3-D形状モデリングに関する一提案

    王 生進 , 蔡 奕 , 徐 〓 , 佐藤 誠 , 河原田

    3-D object modeling is an important part in 3DCG. However, most of the traditional methods proposed before are the ones which represent object with triangle patches from scattered range data. One of t …

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 1995年.情報・システム, 231, 1995-09-05

  • 物体追跡における視点・視野の最適制御システム

    高松 亮 , 仲井 勘 , 佐藤 誠 , 河原田

    コンピュータビジョンによる移動物体の追跡を行なう際に,視点を移動物体の近傍に定め,視野をある領域に限定することによってタスクの複雑さを軽減し,背景雑音に対してロバストな処理を実現することが考えられる.本報告では,視点・視野を経験的に定めるのではなく,物体位置の推定誤差分散を最小にする,という意味での最適な視点・視野で観測を逐次的に行ないながら物体を追跡するシステムについて議論する.対象物体とノイズ …

    電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理 95(167), 1-6, 1995-07-21

    参考文献5件

  • 数理モデルに基づく視点・視野の最適性に関する一考察

    仲井 勘 , 高松 亮 , 佐藤 誠 , 河原田

    動物は対象物体の位置や大きさに関する事前の情報を利用して,対象物体をより正確に発見・追従するような最適な視点・視野を決定する機構を持っていると考えられる.本研究では物体の認識を物体の属性を記述するパラメータの推定問題として扱い数理的なモデルの構築を試みる.最適な視点・視野の決定問題は推定誤差を最小化する観点システムを構築する問題として定式化される.

    電子情報通信学会総合大会講演論文集 1995年.情報・システム(2), 374, 1995-03-27

  • 画像上の局所刺激分布切り出しに関する基礎的研究

    荒井 敏 , 高松 亮 , 佐藤 誠 , 河原田

    人間は画像を認識する際、領域の位置・形・大きさを巧みに変化させながら、対象を様々な尺度で切り出している。これは入力画像において、刺激が局所的に集中するような領域を抽出する機能によって実現されている、と考えられる。また、より人間らしさを求めるコンピュータビジョンの流れにおいても、刺激に対して"注意を向ける"ような機能が今後必要になっていくものと予想される。本研究ではこのような人間の視覚情報処理に近い …

    電子情報通信学会総合大会講演論文集 1995年.情報・システム(2), 228, 1995-03-27

  • Gaussian Segmentationによる画像からの領域抽出

    荒井 敏 , 高松 亮 , 佐藤 誠 , 河原田

    画像認識問題において、対象をどのように切り出すかは重要な問題の一つである。本稿では、より人間に近い切り出しを実現するために、ガウス関数を用いた切り出し手法を提案する。これは、入力刺激の中から局所的にガウス関数状に分布している領域を切り出すような、局所的な最適化問題として捉えられる。はじめにこの問題の数理的な定式化を行い、その最適化のための必要条件を導出する。さらに実際の計算アルゴリズムを構築し、基 …

    電子情報通信学会技術研究報告. PRU, パターン認識・理解 94(340), 17-22, 1994-11-18

  • 仮想作業空間における力覚提示の有効性

    佐藤 誠 [他] , 猿渡 基裕 , 石井 雅博 , 平田 幸広 , 河原田

    計算機上での3次元形状モデリングを効率良く行うためのヒューマンインタフェースを実現するためには,計算機上の形状モデルを実際の3次元物体と同じように直接操作できる仮想作業空間を構成することが必要である.この仮想作業空間内においては,視覚情報だけではなく,物体操作時に生じる触覚や力覚を人間にフィードバックすることが必要となる.我々は,人間の指先に触覚をフィードバッグすることが可能な空間インタフェース装 …

    電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers 77(8), 1656-1662, 1994-08-25

    参考文献10件 被引用文献13件

  • 濃淡画像の微分幾何学的構造に基づく手書き文字の切出し

    名古和幸 , 高松 亮 , 佐藤 誠 , 河原田

    自由手書き文字認識において,文字の切り出しの問題は重要な課題の一つである.本論文では,ボカした文書画像の濃淡値の微分構造を用いて文字を切り出す方法を提案する.自由に書かれた文字も大局的に見れば文字部分に黒画素が集中し,行間,文字間部分は黒画素の密度が低くなっている.文書画像をgaussianフィルタでボカした画像の濃淡は大まかな黒画素の密度を表しており,それを用いて文字の位置を安定に推定できること …

    信学技報, PRU93-131, 1994

    被引用文献2件

  • 組立操作のための仮想作業空間

    平田 幸広 [他] , 水口 武尚 , 佐藤 誠 , 河原田

    計算機上での3次元形状モデリングを効率よく行うためのヒューマンインタフェースを実現するためには,計算機上の形状モデルを実際の3次元物体と同じように直接操作できる仮想作業空間を構成することが必要である.この仮想作業空間内においては,物体操作時に生じる触覚や力覚を人間にフィードバックすることが必要となる.我々は,人間の指先に力をフィードバックすることが可能な空間インタフェース装置SPIDARを既に提案 …

    電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers 76(8), 1788-1795, 1993-08-25

    参考文献9件 被引用文献19件

  • 7-12 物体検出における視点・視野の最適化モデル

    高松 亮 , 仲井 勘 , 佐藤 誠 , 河原田

    In this paper, we investigate the mathematical model of detection of an object by visual system. We treat the problem as the estimation of position of objects. Given the probabilistic distribution of …

    テレビジョン学会年次大会講演予稿集 (29), 129-130, 1993-07-27

  • 空間インタフェ-ス装置SPIDARの提案

    佐藤 誠 , 平田 幸広 , 河原田

    電子情報通信学会論文誌 D-2 情報・システム 74(7), p887-894, 1991-07

    被引用文献169件

  • 仮想作業空間のためのインタフェースデバイスSPIDAR

    佐藤 誠 , 平田 幸広 , 河原田

    3次元形状モデリングのためのヒューマンインタフェースを向上させるためには,実空間における操作を形状モデルに対して行えるような仮想作業空間を実現することが必要である.本研究では,人間の行う作業における知覚情報の流れと力の相互作用について分析を行う.そしてより自然な仮想作業空間のためには,これらの知覚情報や力の相互作用の仮想化が重要であることを明らかにする.これに基づき,仮想作業空間を構成するための空 …

    情報処理学会研究報告グラフィクスとCAD(CG) 1989(109(1989-CG-042)), 87-94, 1989-12-14

    情報処理学会

  • 構造情報による波形の分析・合成

    和田 俊和 , 佐藤 誠 , 河原田

    テレビジョン学会技術報告 13(20), 37-42, 1989

    J-STAGE

ページトップへ