木谷 収 KITANI Osamu

ID:1000000024539

日本大学生物資源科学部 College of Bioresource Sciences, Nihon University (2002年 CiNii収録論文より)

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論文一覧:  18件中 1-18 を表示

  • 繊維膜被覆による植物の水需要低減の研究

    吉田 瑞穂 , 木谷 , ロイ キンシェク [他] , 川西 啓文 , 鳥居 徹

    植物の葉面の一部を繊維膜で覆って, 蒸散に及ぼす影響を検討した。草本類のラディッシュの実験では, 常に繊維膜被覆をしたときのほうが蒸散が減っており, 総量として11.2%の減少となった。膜被覆の有無の蒸散量への影響は5%の危険率で有意であった。イネは被覆したほうが蒸散が抑えられているが, 生長の後半では傾向が逆転した。木本類のバラでは, ほとんどの測定で繊維膜被覆による蒸散量の減少が見られ, 有意 …

    農業機械學會誌 64(1), 77-82, 2002-01-01

    J-STAGE 参考文献5件 被引用文献1件

  • フラットベルトによる脱穀機構に関する研究(第2報) : 脱穀性能について

    スアスタワ イ・ネンガ , 岡本 嗣男 , 鳥居 徹 , 木谷

    フラットベルト式脱穀装置を試作し, 脱穀試験を実施してその特性を明らかにした。使用した米の種類は Javanica 系統の Arborio, Indica 系統の Bluebonnet 50, Japonica 系統の Koshihikari である。ベルトの中に挿入される穂が大きくなるにつれて脱穀するのに大きなトルクを必要とした。この現象はすべての品種, ベルト間隔, ベルトの速度に対して認めら …

    農業機械學會誌 61(1), 187-194, 1999-01-01

    J-STAGE 参考文献5件

  • 折り返し式ベローズシリンダを用いたスターリング機関に関する研究 : 作動ガス漏れの防止および摺動摩擦の低減について

    寿 国忠 , 岡本 嗣男 , 木谷 [他] , 鳥居 徹

    スターリング機関の研究開発における基本的な技術的問題点は, 作動ガスの外部への漏れおよび機械的動力損失である。本研究は, 折り返し式ベローズシリンダを利用してスターリング機関の作動ガス漏れを防ぐとともに摺動摩擦損失を低減することを図った。試作2号機関により常温時における作動ガスシール特性ならびに加熱して機関を運転させた状態でのシール特性および摩擦損失特性を調べた。その結果, 前報で報告した試作1号 …

    農業機械學會誌 59(2), 81-88, 1997-03-01

    J-STAGE 参考文献12件

  • サボニウス風車の効率向上に関する研究(第2報) : 集風装置に適するロータの形状について

    呉 〓 , 木谷 , 岡本 嗣男 [他] , 鳥居 徹

    サボニウス風車は強風時でも必要以上に回転速度が上昇しないため安全であり, 稼動風速範囲が広いことや風向制御が必要ないなどの特長があるが, 他の形式の風車に比べて効率が低い。前報では, サボニウス風車の効率を高めることを目的として, 集風装置を付加し, その特性と効果を調べた。本報では, 低風速域での出力向上を目的として, 集風装置と12種類のロータを組み合わせてそれぞれのロータの出力を測定し, 集 …

    農業機械學會誌 58(4), 3-7, 1996-07-01

    J-STAGE 参考文献5件 被引用文献6件

  • ラン幼苗のマシンビジョンによる等級選別について

    海津 裕 , 岡本 嗣男 , 木谷 [他] , 鳥居 徹

    ラン培養苗の移植作業をロボットによって自動化するために, その視覚部として, 画像処理による苗の良否判定, 及び大きさの選別システムの開発を試みた。モノクロカメラによって取り込んだ苗画像を, 図心を中心にして境界線のサンプリングを行い, サンプル値の時系列に対してフーリエ級数展開を行った。その結果, 投影面積, フーリエ係数, サンプル値, などを等級選別の基準として用いることで, 良好な判定結果 …

    農業機械學會誌 58(2), 49-56, 1996-03-01

    J-STAGE 参考文献11件 被引用文献3件

  • サボニウス風車の効率向上に関する研究(第1報) : 集風装置の特性について

    呉 〓 , 木谷 , 岡本 嗣男 [他] , 鳥居 徹

    筆者の一人の故郷である内モンゴルには豊富な風力エネルギがあり, 現在すでに風力発電機が多くの家庭で使われている。しかし現在普及しているプロペラ風車は低風速域で特に出力が小さい問題がある。筆者等は, この問題を解決するために, サボニウス風車を再検討することにした。サボニウス風車は低風速で始動し, 強風に強く, 稼動風速範囲が広いことや風向制御が必要ないなどの特長がある。しかしサボニウス風車は他の形 …

    農業機械學會誌 58(2), 11-17, 1996-03-01

    J-STAGE 参考文献5件 被引用文献5件

  • 3種類の米の小枝梗の引張り強さと曲げ強さと籾の質量の特徴

    スアスタワ I N. , 木谷 , 坂井 直樹 [他] , 米川 智司 , 岡本 嗣男 , 鳥居 徹

    易脱粒性米の収穫時の穀粒損失を減らすには, 脱粒性に関係する力学特性を調べることが有用である。慣行法で作られた Arborio (<i>Javanica</i> 型), Bluebonnet 50, Jhona 349 (<i>Indica</i> 型) とコシヒカリ (<i>Japonica</i> 型) の稲を使用し, 品 …

    農業機械學會誌 58(1), 65-72, 1996-01-01

    J-STAGE 参考文献12件 被引用文献2件

  • 自律走行のための作物列の画像処理に関する研究(第2報) : 境界線の検出およびカメラ位置の同定

    鳥居 徹 [他] , 木谷 , 岡本 嗣男 , 草野 信之 , 伊能 英憲

    本研究は, ほ場風景のカラー画像から自律走行ロボットの位置および方位を推定することを目的としている。本報では, 2値化した画像から作物と土との境界を抽出し, これを左右2本の直線により近似した。さらに, この直線を3次元透視変換することにより, カメラ位置および光軸方法の推定を行った。作物列と畝間の境界線は作物の生長段階によって見え方が異なるため, 境界線の抽出を2つの方法で行った。その結果, 作 …

    農業機械學會誌 57(6), 53-59, 1995-11-01

    J-STAGE 参考文献2件 被引用文献5件

  • 超音波による植物生体計測(第1報) : トマトの成熟度計測

    鳥居 徹 , 岡本 嗣男 , 木谷

    超音波によるトマト果実の熟度推定を行った結果以下の結論を得た.<BR>1.トマト果実の色が緑色の間は音速400m/s以下で一定であった.<BR>2.トマト果実の色が緑色から赤色に変化するにつれて, 音速が800m/s位まで上昇した.これにより, 果実の熟度判定を音速で行えるものと思われる.<BR>3.果実に亀裂が生じると音速は低下した.

    植物工場学会誌 7(3), 156-162, 1995-09-01

    J-STAGE 参考文献13件 被引用文献1件

  • 自律走行のための作物列の画像処理に関する研究(第1報) : 色解析による2値化

    草野 信之 [他] , 伊能 憲英 , 木谷 , 岡本 嗣男 , 鳥居 徹

    本研究は, ほ場風景のカラー画像から自律走行ロボットの位置および方位を推定することを目的としている。カラー画像の色解析として主成分分析法と<i>HSI</i>変換の2つの方法で行い, 画像を作物と土の領域に分割して2値化を行った。2値化のしきい値の決定には, 判別分析法を用いた。その結果, 主成分分析法の場合, 曇天では撮影時間に関係なく領域の分割が可能であったが, 晴天で …

    農業機械學會誌 57(4), 37-44, 1995-07-01

    J-STAGE 参考文献12件 被引用文献5件

  • 2酸化炭素発生量低減のための農業技術-1-2酸化炭素問題の概況

    坂井 直樹 , 米川 智司 , 木谷

    農業技術 50(7), p308-311, 1995-07

  • 小型カシューナッツ脱果機の開発に関する研究(第2報) : 手動式および半自動式脱果機の性能試験と評価

    ティババルンホン T. , 坂井 直樹 , 木谷

    カシューナッツの脱果前処理とふるい分けに関する実験から, 30分の煮沸と24時間の自然乾燥の組み合わせが最適条件として得られ, さらにふるい分けにより厚さと幅をそろえることで最終的に82.7%の完全果率を達成することができた。6種類の手動式脱果機の性能試験を行ったところ, AE (KKU) 2型が, 作業能率0.871kg/h, 脱果効率99.0%, 完全果率79.3%で最も良かった。一方半自動式 …

    農業機械學會誌 57(3), 85-93, 1995-05-01

    J-STAGE 参考文献5件

  • 自律移動ロボットに関する研究(第2報) : ファジィモデルによる走行制御手法

    戸田 勝善 [他] , 木谷 , 岡本 嗣男 , 鳥居 徹

    本研究は農業用自律移動車両のための走行制御手法の開発を目的として, 直線軌道を用いた車両誘導問題の設定, およびこの問題に対するファジィモデルを用いた走行制御手法の応用を試みた。畝間走行を想定し, 車両に対して追従するべき目標直線軌道を与え, この軌道に車両の位置および姿勢が追従するように車両を誘導するといった問題を設定した。この問題を実現するために, ファジィモデルを用いた制御系の設計, 試作実 …

    農業機械學會誌 57(3), 55-63, 1995-05-01

    J-STAGE 参考文献20件

  • 農作業事故防止エキスパートシステムに関する研究

    蛭薙 利親 [他] , 木谷 , 岡本 嗣男 , 鳥居 徹

    現代の農業は機械化が進展する一方, 農作業時において農業機械利用による様々な事故が多発している。これら農作業事故に対処するために, 機械利用を含めた農作業安全対策は, 近年特に必要性を増している。本研究では, 農業作安全の向上を目的として農作業事故分析を行い, この分析結果をシステム内の知識ベースとして活用して農作業事故防止のためのエキスパートシステムを構築した。本システムは, エキスパートシステ …

    農業機械學會誌 57(2), 85-92, 1995-03-01

    J-STAGE 参考文献4件

  • 小型カシューナッツ脱果機の開発に関する研究(第1報) : 手動および半自動脱果機に適した脱果物の検討

    ティババルンホン T. , 岡本 嗣男 , 木谷

    カシューナッツ脱果機開発のため, 脱果に関連するナッツの物性値ならびに力学特性を測定した。その結果, 生のナッツの殻に平板圧縮でクラックを発生させるためには, 50~70kgfの力を加える必要があることがわかった。また, 煮沸前処理をしたナッツに対して, 一組の刃で幅方向に挾んで力を加えることにより, クラックを発生するために必要な力をおよそ20kgfまで減らせることが判明した。次に, 生産農家や …

    農業機械學會誌 57(2), 57-65, 1995-03-01

    J-STAGE 参考文献5件

  • 横すべりタイヤの駆動特性計測-1-計測原理と実験装置

    佐藤 邦夫 , 田尻 功郎 , 木谷

    An experimental system has been developed to measure the driving forces, side forces and axial torques of driving and braking tires with a side-slip angle, when they are subjected to a known counterfo …

    日本機械学会論文集 C編 55(510), p323-329, 1989-02

    被引用文献1件

  • まえがき (土と農業機械<特集>)

    木谷

    農業機械学会誌 42(4), p562, 1981-03

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