藤井 護 FUJII MAMORU

ID:1000000029464

大阪大学大学院基礎工学研究科 Graduate School of Engineering Science, Osaka University (1999年 CiNii収録論文より)

同姓同名の著者を検索

論文一覧:  45件中 1-20 を表示

  • 1 / 3
  • EFSM適合性試験系列生成手法の誤実装検出能力の実験的評価

    小原 勝 , 森 亮憲 , 樋口 昌宏 [他] , 藤井

    本稿では拡張有限状態機械(EFSM)モデルの通信プロトコルに対する適合性試験系列の現実的な誤り検出能力の実験的評価について述べる.評価実験に際して,プロトコル仕様を正しく実装したCプログラムからC言語上のフォールトを1個または2個含む実装を生成し,その実装が試験系列を正しく実行するかを観察するシステムを開発した.2つの例プロトコルを対象に,これまでに提案された各種試験系列生成手法による試験系列の誤 …

    情報処理学会論文誌 40(7), 3113-3116, 1999-07-15

    情報処理学会 情報処理学会 参考文献6件

  • EFSM適合性試験系列自動生成における系列長短縮化について

    別府 明 , 樋口 昌宏 , 藤井

    本論文では拡張有限状態機械 (EFSM)モデル通信プ6トコルのための適合性試験スイートの短縮化について議論する. 我々の研究グループで提案しているEFSMのサブクラスであるカウンタ付き有限状態機械 (FSM-C)に対する適合性試験系列生成手法では, すべての単一誤りを検出可能であるが, 各試験項目で独立に試験系列を生成しているため試験スイートが長くなり試験の実施効率上で問題があった.そこで本論文で …

    情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 99(4), 109-114, 1999-01-21

    情報処理学会 参考文献5件

  • 分散データベースにおける通信量を考慮した動的データ配置法

    軍場 大輔 , 多田 知正 , 樋口 昌宏 , 藤井

    分散データベースシステムにおける通信量を削減するためには個々のデータをどのサイトに配置するかということが重要となる. しかし各サイトで生じるデータ要求を事前に知ることは難しく, それぞれのサイトで頻繁にアクセスされるデータは時間とともに変化するため, 静的に最適なデータ配置を決定することは困難である. そこで本稿では動的なデータ配置を行うことにより通信量を削減する分散データベースシステムを提案した …

    情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 99(4), 67-72, 1999-01-21

    情報処理学会 参考文献5件 被引用文献3件

  • 逐次化グラフを用いた複合トランザクションの並行制御

    多田 知正 , 樋口 昌宏 , 藤井

    近年のデータベースシステムで多く見られる処理時間の長いトランザクションに関しては, トランザクション内部における並行実行や, アボート時の再実行のオーバーヘッドの削減といった要求がある.このような要求を満たすトランザクションモデルとして, 入れ子トランザクションモデルが提案されている.入れ子トランザクションは入れ子の形で複数の部分トランザクションを含む.各部分トランザクションは並行実行が可能で, …

    情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 98(55), 7-12, 1998-06-03

    情報処理学会 参考文献5件

  • 通信プロトコル適合性試験におけるレジスタ操作に対する試験系列の生成手法(<特集>新世代データベース技術 : インターネット・マルチメディア・モーバイルを中心として)

    樋口 昌宏 , 小原 勝 , 中石 敬治 [他] , 藤井

    本論文では, 拡張有限状態機械(EFSM)のサブクラスであるカウンタ付き有限状態機械(FSM-C)としてモデル化された通信プロトコルに対して, そのレジスタ操作の正しさを試験する系列が満たすべき条件, およびそのような系列が存在するときそれを生成する手順を提案する.本手法を用いて生成した試験系列を用いると, 遷移条件の条件判定およびレジスタ代入操作の単一誤りを検出できる.また, この手法の有効性を …

    情報処理学会論文誌 39(4), 1067-1076, 1998-04-15

    情報処理学会 情報処理学会 参考文献6件 被引用文献3件

  • 待ち時間を考慮したΔ因果順序配送アルゴリズムの提案

    吉本 忠司 , 多田 知正 , 樋口 昌宏 , 藤井

    多くのリアルタイムアプリケーションではしばしばメッセージが送信されてから受信されるまでの制限時間Δが設定される. この制限時間Δを考慮したΔ因果順序メッセージ配送アルゴリズムが考えられている. 各メッセージにはΔ因果順序配送を行うために必要な情報がタグとして付加される. これまで, 配送可能になったメッセージはすべてすぐに配送されるがタグが大きくなるというアルゴリズムや, タグは小さく抑えられるが …

    情報処理学会研究報告. [グループウェア] 98(8), 91-96, 1998-01-29

    情報処理学会

  • EFSM に対する適合性試験系列生成手法のミューテーションシステムを用いた実験評価

    小原 勝 , 樋口 昌宏 , 藤井

    我々の研究グループでは EFSM (拡張有限状態機械) で記述された通信プロトコルに対する適合性試験系列生成手法を提案している. 我々の手法を用いると FSM-C という限定されたモデルの下でのあらゆる単一誤りを検出することができる. 本研究では我々の手法の, より一般的なフォールトモデルの下でのフォールト検出能力を定量的に評価し,従来の手法と比較するために実験を行った. 今回の実験ではプロトコル …

    情報処理学会研究報告. [グループウェア] 98(8), 25-30, 1998-01-29

    情報処理学会

  • 待ち時間を考慮したΔ因果順序配送アルゴリズムの提案

    吉本 忠司 , 多田 知正 , 樋口 昌宏 , 藤井

    多くのリアルタイムアプリケーションではしばしばメッセージが送信されてから受信されるまでの制限時間Δが設定される. この制限時間Δを考慮したΔ因果順序メッセージ配送アルゴリズムが考えられている. 各メッセージにはΔ因果順序配送を行うために必要な情報がタグとして付加される. これまで, 配送可能になったメッセージはすべてすぐに配送されるがタグが大きくなるというアルゴリズムや, タグは小さく抑えられるが …

    情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 98(8), 91-96, 1998-01-29

    情報処理学会 参考文献4件

  • EFSM に対する適合性試験系列生成手法のミューテーションシステムを用いた実験評価

    小原 勝 , 樋口 昌宏 , 藤井

    我々の研究グループでは EFSM (拡張有限状態機械) で記述された通信プロトコルに対する適合性試験系列生成手法を提案している. 我々の手法を用いると FSM-C という限定されたモデルの下でのあらゆる単一誤りを検出することができる. 本研究では我々の手法の, より一般的なフォールトモデルの下でのフォールト検出能力を定量的に評価し,従来の手法と比較するために実験を行った. 今回の実験ではプロトコル …

    情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 98(8), 25-30, 1998-01-29

    情報処理学会 参考文献7件

  • 配送時間を考慮した因果関係を保存するメッセージ配送

    吉本 忠司 , 多田 知正 , 樋口 昌宏 , 藤井

    リアルタイムアプリケーションでは, メッセージが送信されてから受信されるまでの制限時間Δが設定されている場合があり, そのような場合送信されてからΔ時間を超えて受信されたメッセージは捨てられる。制限時間Δを考慮したΔ因果関係を保存するメッセージ配送アルゴリズムが考えられている。各メッセージにはΔ因果関係を保存するために必要な情報がタグとして付加される。これまで提案されたアルゴリズムとして, 配送可 …

    全国大会講演論文集 第55回(ネットワーク), 727-728, 1997-09-24

    情報処理学会

  • 部分トランザクションの独立性を考慮した入れ子トランザクションモデル

    内田 和之 , 多田 知正 , 樋口 昌宏 , 藤井

    オブジェクト指向データベースでは, 処理時間が長いトランザクションが存在し, その障害時の再実行のオーパーヘッドが大きいという問題がある. この問題を解決するためのモデルとして, 入れ子トランザクションモデルが提案されている. しかし従来の入れ子トランザクションモデルにおいて, スケジューリングは入れ子トランザクション全体を一つの単位として行なわなければならなかった. これに対し本研究では, スケ …

    情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 97(57), 13-18, 1997-06-06

    情報処理学会 参考文献4件

  • ECFSMモデル通信プロトコル検証のための不変式の半自動生成

    樋口 昌宏 , 佐野 順子 , 原 圭吾 [他] , 藤井

    本論文では不変式を用いた拡張有限状態機械モデルの通信プロトコルの検証における不変式記述作業の軽減を目的に, 積和形で記述される不変式の積項の大部分を機械的に生成する手法について述べる. 提案手法では, 一方のプロトコル機械のメッセージの送信に同期して他方のプロトコル機械のメッセージの受信が行われる同期型通信で到達可能な状態とそれらの状態からメッセージの送信のみによって到達可能な状態で成り立つ積項の …

    電子情報通信学会論文誌. B-I, 通信I-情報通信システム・理論 J80-B-1(4), 179-188, 1997-04-25

    参考文献12件

  • 多重化データベースにおけるsite equorumを用いたデータの一貫性制御

    千葉 佳史 , 多田 知正 , 樋口 昌宏 , 藤井

    多重化データベースにおけるデータ一貫性制御アルゴリズムの一つとして仮想分割が提案されている.仮想分割では,障害によりデータベースシステムが互いに通信できない2つ以上の断片に分かれたとき,各データ項目が高々1つの断片で読み書き可能となるよう制御を行なう.各データ項目がどの断片において読み書きが可能となるかを決定する基準としてdata quorumとsite quorumが考えられる.本研究では,仮想 …

    情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 97(20), 49-54, 1997-02-27

    情報処理学会

  • 多重化データベースにおけるsite quorumを用いたデータの一貫性制御

    千葉 佳史 , 多田 知正 , 樋口 昌宏 , 藤井

    多重化データベースにおけるデータ一貫性制御アルゴリズムの一つとして仮想分割が提案されている.仮想分割では,障害によりデータベースシステムが互いに通信できない2つ以上の断片に分かれたとき,各データ項目が高々1つの断片で読み書き可能となるよう制御を行なう.各データ項目がどの断片において読み書きが可能となるかを決定する基準としてdata quorumとsite quorumが考えられる.本研究では,仮想 …

    情報処理学会研究報告. [システムソフトウェアとオペレーティング・システム] 97(20), 49-54, 1997-02-27

    情報処理学会 参考文献1件

  • EFSMモデル通信プロトコルの時制に関する性質の一検証法

    原 圭吾 , 樋口 昌宏 , 藤井

    プロトコル機械が拡張有限状態機械でモデル化され, 通信路が非有界 FIFO でモデル化された通信プロトコルの時制に関する性質のうち,「性質Pが成立する任意の状態から, 有限時間内に性質 Q が成立する状態に遷移する」という性質 (leads-to性) の検証法を提案する. ここで, 性質 P,Q は PQ 変数と呼ばれる共通の整数値パラメータを用いた連立不等式として与えられる. 本手法では, 性質 …

    情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 96(108), 53-58, 1996-11-14

    情報処理学会 参考文献2件

  • 通信プロトコルにおけるレジスタ操作の適合性試験系列生成手法の実験評価

    小原 勝 , 中石 敬治 , 樋口 昌宏 , 藤井

    通信システムの開発において開発したシステムがプロトコル仕様どおり動作することを確認するための試験(適合性試験)は重要である,適合性試験は仕様を実装したシステム(IUT)に入力を与え,その際のIUTの出力が仕様通りであるかどうかを調べることによって行なわれる.拡張有限状態機械(EFSM)でモデル化されたプロトコルに対する試験系列の生成手法として,E-UIOやATSG法が知られている.我々の研究グルー …

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 1996年.通信(2), 125, 1996-09-18

  • 多重化データベースにおける仮想分割と再生成を用いた一貫性制御

    千葉 佳史 , 多田 知正 , 樋口 昌宏 , 藤井

    多重化データベースにおいて障害発生時に多重化度を維持する方法として再生成法(regeneration)が提案されている。また、ネットワーク分割が生じる仮定の下で多重化しているデータ間の一貫性を維持するアルゴリズムとして提案されている定数合意(quorum consensus)と再生成法を組み合わせた方式が提案されている。定数合意はデータ項目の少なくとも過半数の複製にアクセスするため読み出しが遅くな …

    全国大会講演論文集 第53回(データベースとメディア), 53-54, 1996-09-04

    情報処理学会

  • 書き込み保留を用いた逐次化グラフスケジューリング

    多田 知正 , 樋口 昌宏 , 藤井

    データベースの無矛盾性を保存するようなスケジューリングアルゴリズムがいくつか知られている. その中で逐次化グラフ検査を用いたスケジューリングアルゴリズムはトランザクションの高い並行性を達成することが知られているが, この方法にはいくつかの問題点がある. すなわち, 逐次化グラフの検査に時間がかかるためデータベースに対する操作が遅れてしまうことと, 生成される実行がサイト故障などの障害から回復できな …

    情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 96(63), 49-54, 1996-07-12

    情報処理学会 参考文献4件

  • 分散システムにおける因果関係を保存するメッセージ配送プロトコル

    真鍋 典行 , 多田 知正 , 樋口 昌宏 , 藤井

    分散システムにおいて送信イベント間の因果関係を保存してメッセージを配送する機能を実現することは有用と思われる.本稿ではベクトルクロックとs?recordとよばれるタグをメッセージに付加することによりこの機能を実現するプロトコルを提案した.s?recordは送信側と受信側プロセスの識別子と,送信プロセスのローカルクロックによる送信時刻の3字組からなる.各メッセージには先行するすべてのメッセージのs? …

    情報処理学会研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN) 1996(12(1995-GN-015)), 221-226, 1996-01-25

    情報処理学会

  • ECFSMモデルの通信プロトコルに故障耐性機能を付加する一手法

    片倉 健一 , 樋口 昌宏 , 藤井

    通信システムの高信頼化のためには,フォールトを考慮した設計が重要である.本稿では,フォールトが発生しないという前提で安全性が検証されている2?ECFSMモデルの通信プロトコルについて,self?stabilizingとなるように拡張する一手法を提案する.提案手法ではデッドロック状態と未定義受信状態から回復するためのアクションを付加する.回復先の状態を現在の状態に最も近い安全な状態とし,そのためにプ …

    情報処理学会研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN) 1996(12(1995-GN-015)), 13-18, 1996-01-25

    情報処理学会

  • 1 / 3
ページトップへ