林 弘也 HAYASHI Hiroya

論文一覧:  16件中 1-16 を表示

  • <学術報告>タマネギ染色体の核型分析

    弘也 , 池田 健司 , 大城 由紀子 , Hayashi Hiroya , Ikeda Kenji , Ohshiro Yukiko

    埼玉産タマネギ(Allium sepa)の染色体核型分析をヒト用染色体核型分析ソフト(Chantal,Leica製)の染色体長,腕長比および染色体分染法のCバンド法を併用して分析した。染色体は2n=16であり,サテライトを有していない。染色体の識別は,染色体2と染色体3以外の染色体は染色体長と腕長比により識別できたが,染色体2と3の識別にはCバンド法を併用して識別できた。核型は染色体6がsm型であ …

    琉球大学農学部学術報告 49, 183-187, 2002-12-01

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  • 中国湖南省におけるコウヨウザン人工林の成長特性に関する研究

    安里 練雄 , 呂 勇 , 弘也

    立地条件の違いは,コウヨウザン人工林の成長過程の差を大きくし,同一林分内での単木の成長速度にも影響する。表2,表3からも明らかなように,黄機橋林場においては地位指数14以上の林地を選んでコウヨウザンが植栽されており,立地条件が上∿中の林地でのコウヨウザンの早生育林技術の指標を提示することができた。コウヨウザン人工林内の平均木の直径と樹高の成長特性パラメタは,それらの連年成長量と平均成長量の …

    琉球大学農学部学術報告 47, 59-66, 2000-12-01

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  • 応力緩和およびクリープにおける応力レベルのスギ材 Slip plane への影響

    弘也 , 繁政 弘造 , 金城 一彦 [他] , 屋我 嗣良

    木材は繊維軸方向の圧縮応力により, Slip planeを細胞壁に発生し, Slip planeは細胞壁の塑性的な変形であり, 偏光顕微鏡により光学的に検出される。Slip planeはひずみ量, 応力との関係を解明することによって, 木材の破壊過程に基礎的な知見を与えると考えられる。木材の破壊過程は, 細胞の構成, 細胞の構造が相互に作用し合い複雑な過程を辿っており, 仮道管壁のSlip pla …

    琉球大学農学部学術報告 44, 307-312, 1997-12-01

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  • ニュージランドパイン (Pinus radiata) 仮道管壁の横断面における乾縮(生物資源科学科)

    弘也 , 龍 游江 , 屋我 嗣良 [他] , 金城 一彦

    木材の乾縮率の決定に関与する因子は壁のフィブリル傾角,木化度,早晩材の構成比,細胞形などが提案されているが,因子の関与度合はあまり明らかにされていない。本報告は早成樹ニュージランドパイン(Pinus radiata)を対象に細胞壁の乾縮と細胞の乾縮の関係を検討した。マツ材は残留応力や水溶性の抽出成分を除去し,切片上で乾縮を計測した。乾燥は切片に新たな応力や変形を生じないようにアルコールで脱水した。 …

    琉球大学農学部学術報告 43, 113-118, 1996-12-01

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  • 圧縮応力下のスギ,イジュ材の含水率(生物資源科学科)

    弘也 , 福田 英昭

    高い圧縮応力下にある木材の平衡含水率変化と無応力時の平衡含水率をスギ材とイジュ材について比較検討した。負荷した圧縮応力は破壊応力の40∿85%に設定した。負荷開始から約80時間後に,平衡含水率は両樹種ともに0.1%オーダであるが増加をしめした。応力の大きさに対応して含水率の増加量は増大した。圧縮応力が破壊応力の10%以下の低い応力の場合には平衡含水率はBarkasの式に従うが,高い応力の場 …

    琉球大学農学部学術報告 43, 107-112, 1996-12-01

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  • 樹木種子の多糖類 (第1報) ギンネム種子中のガラクトマンナン

    パワディー パクディー [他] , 金城 一彦 , 田幸 正邦 , 玉城 康智 , 弘也 , 冨田 裕一郎 , 屋我 嗣良

    木材学会誌 41(4), 440-443, 1995-04-25

    参考文献23件 被引用文献1件

  • 広葉樹散孔材 6 樹種の要素成長と要素率(生物資源科学科)

    弘也 , 屋我 嗣良 , 金城 一彦

    木本植物二次成長量の測定には破壊的な方法が採られるが, 同一の部位で測定できない欠点がある。成長量の無破壊的な測定法の確立が期待されている。広葉樹散孔材の樹種について, 成長量を成長の終った材部から得たデータによって推定する方法を検討する目的で, 構成細胞の面積率, 直径について基礎的な検討をした。最初に道管の直径は早材, 晩材など成長速度によって変化する。道管の直径と面積率との関係を検討し, 直 …

    琉球大学農学部学術報告 41, 313-318, 1994-12-01

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  • 木材の平衡含水率におよぼす圧縮応力の影響

    福田 英昭 , 弘也 , 松元 健一

    琉球大学教育学部紀要. 第一部・第二部 44, 307-312, 1994-03-31

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  • センダン,シバニッケイ材の成長輪構造(生物資源科学科)

    弘也

    木材の組織因子と材質との関係を解析するために,成長輪を材解析の一つの単位として考え,成長輪内の構成要素について各要素の形態や分布状態など成長輪の構造を検討した。環孔材のセンダン材と散孔材のシバニッケイ材の道管,木部軸方向柔細胞について成長輪内の直径,細胞壁厚の分布状態を明らかにし,次ような結果を得た。1,道管の放射直径は接線直径より大きいが,センダン材は接線直径50μm以下の道管では,この傾向は認 …

    琉球大学農学部学術報告 39, 149-156, 1992-12-01

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  • 小型木材試験片の膨潤乾縮量測定(林学科)

    弘也

    小型木材試験片の膨潤乾縮量をストレインゲージで計測し,測定の条件を検討した。試験片の調湿にかなりの時間を要するが,ストレインゲージによる測定は自動的に実施することが可能であり,かつ調湿した雰囲気の中で計測できるので比較的精度よく,かつ容易であった。単一の履歴を持つ広葉樹散孔材の試験材で膨潤乾縮量を測定した。相対湿度18-100%の範囲で膨潤乾縮を1-4回繰り返した。実験結果では,材の乾縮量は飽湿状 …

    琉球大学農学部学術報告 37, 225-230, 1990-12-05

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  • 散孔材生長輪の細胞構造(林学科)

    弘也 , 垂内 朋美 , 古橋 健一

    写真上でデジタイザを用いる方法と顕微鏡と接眼マイクロメータを用いたポイントカウント法を併用して, 沖縄島産の広葉樹散孔材7樹種について横断面の管孔径, 構成要素の面積割合を計測し, 1生長輪内の分布状態を検討した。散孔材の管孔径は, 1生長輪内の位置によって大きく変動する樹種, ほぼ一定である樹種がある。クスノキ, シバニッケイ, ヤブニッケイ, ホウノキ, カツラ, エゴノキ材は変動し, イスノ …

    琉球大学農学部学術報告 36, 123-129, 1989-12-05

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  • 仮道管壁に生じた圧縮変位(林学科)

    弘也 , 大浦 正嗣

    仮道管の内腔に認められる仮道管壁の変位線は生長輪内の材部による差異はあまり認められないが, 断面による差異が認められた。切線断面の変位線では, 傾斜角は90°, 長さの類型はa型が最も多いが, その他の傾斜角や長さの類型もあり, ばらつきがあった。放射断面の変位線では, 傾斜角は90°, 長さの類型はa型にほぼ限られていた。

    琉球大学農学部学術報告 35, 101-104, 1988-12-05

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  • 破壊した木材の細胞の変形 : 第 3 報 破壊応力以下の圧縮応力で生じる Slip plane(林学科)

    弘也 , 大浦 正嗣

    スギ材をサンプルに圧縮荷重を負荷した試験片に生じたSlip planeを偏光顕微鏡で検出し, 負荷荷重と材の構造との関係を検討して次の結果を得た。1,Slip planeは弾性領域では早材部の仮道管壁に多く発生するが, 塑性領域では晩材部の仮道管壁に多く発生する。2,切線断面の早材部と放射断面の晩材部は弾性領域では放射組織に接する仮道管壁にのみSlip planeを生じ, 塑性領域ではその他の仮道 …

    琉球大学農学部学術報告 35, 93-100, 1988-12-05

    CiNii PDF - オープンアクセス  機関リポジトリ 被引用文献1件

  • 広葉樹材の水分による変形(林学科)

    弘也 , 垂内 朋美

    木材の膨潤乾縮に関する報告は多いが, 木材の主軸方向の膨潤乾縮に関する報告は比較的少ない。しかし, 主軸方向の膨潤乾縮も他の軸方向の膨潤乾縮と関連させて総合的に理解することが必要であろう。広葉樹散孔材5樹種について切線方向と主軸方向の膨潤乾縮量と含水率, 気乾比重, 要素の構成割合との関連性を検討した。両方向とも膨潤乾縮量と含水率とは非線形の関係を示し, 含水率8%以下の低い含水率領域でも膨潤乾縮 …

    琉球大学農学部学術報告 34, 83-88, 1987-12-05

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  • 破壊した木材の細胞の変形 : 第 2 報 切線断面の Slip plane(林学科)

    弘也 , 実吉 安彦

    スギ材が繊維軸方向に圧縮荷重を受けたとき, 早・晩材や放射組織が切線断面のSlip planeにおよぼす影響を検討した。圧縮破壊した材は早材部, 移行材部, 晩材部の全ての材部にほぼ同数のSlip planeを生じるが, 放射組織に接する仮道管壁には集中的にSlip planeを生じる。放射組織の高さ方向のSlip plane分布状態はRay marginに最も高密度であり, 晩材部は中央部に向か …

    琉球大学農学部学術報告 34, 75-81, 1987-12-05

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  • 破壊した木材の細胞の変形(林学科)

    弘也 , 遠山 隆幸 , 仲田 真

    繊維軸方向に圧縮荷重を受けた木材の仮道管壁のSlip planeを観察し, 次の結果を得た。1.Slip planeは単壁型と両壁型があり, 単壁型は3型式, 両壁型は2型式ある。2.早材部仮道管壁には主に両壁型Slip planeが生じ, 晩材部仮道管壁には主に単壁型Slip planeが生じる。3.放射組織に接する仮道管壁のSlip plane数は放射組織に接しない仮道管壁のSlip plan …

    琉球大学農学部学術報告 33, 221-227, 1986-12-05

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