小幡谷 英一 OBATAYA Eiichi

論文一覧:  42件中 1-20 を表示

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  • 19.木材・木質材料と接着(1)木製弦楽器に使われる樹脂の特性

    小幡谷 英一

    日本接着学会誌 = Journal of the Adhesion Society of Japan : adhesion 52(10), 316-320, 2016

  • 古材および熱処理材の吸湿性および振動特性

    錢谷 菜々未 , 小幡谷 英一 , 松尾 美幸

    <p>長期にわたる経年により,木材の音響特性や安定性が向上すると言われている。しかし最近になって,それらの変化の一部が,高湿度での吸湿履歴によって解消するような一時的な変化であることが明らかとなった。類似の一時的な現象は,木材を水分存在下で加熱した場合にも認められる。これらの一時的な変化は,木材構成分子の物理エージングに伴う一時的な細孔の閉鎖に起因すると推察される。木製の古楽器や古文化 …

    木材学会誌 62(6), 250-258, 2016

    J-STAGE

  • 篳篥の蘆舌に用いられる葦(<i>Phragmites australis</i>)材の物性(第1報)

    中西 遼 , 小幡谷 英一

    <p>雅楽に用いられる篳篥のリード(蘆舌)には葦(<i>Phragmites australis</i>)が用いられる。蘆舌には淀川流域の鵜殿地区で採れる葦が最適とされているが,その理由は定かではない。本研究では,代替産地や合理的な選別法を検討する上で不可欠な良材の条件を明らかにするために,熟練者によって選別された葦材の組織構造,密度および横圧縮強度を他の葦のそ …

    木材学会誌 62(6), 259-265, 2016

    J-STAGE

  • 弾性を有するスギ圧縮木材による帆立部材を持つシェルフの防振効果

    高木 拓哉 , 齋藤 優太 , 姜 超 , 阿部 眞理 , 白石 照美 , 小幡谷 英一 , 足立 幸司

    震災による被害のひとつに室内における家具転倒がある。背の高い食器棚や本棚などは転倒しやすく、下敷きとなった場合、圧死につながるケースも多くみられる。本稿では、スギ圧縮木材に2次加工を施すことによって弾性を持たせた木材料をシェルフの帆立部材に適用すれば、倒れにくい家具をつくることができると仮定し、シェルフを試作した。試作したシェルフについては、防振効果を確認するため振動試験を実施した。地震に近い周波 …

    日本デザイン学会研究発表大会概要集 63(0), 237, 2016

    J-STAGE

  • 弾性を有するスギ圧縮木材による椅子部材の感覚評価

    高木 拓哉 , 齋藤 優太 , 姜 超 , 阿部 眞理 , 白石 照美 , 小幡谷 英一 , 足立 幸司

    弾性を持つスギ圧縮木材を用いて椅子の座板部材および背板部材を作製し、この椅子に座った際の感覚的性質を確認した。その結果、他の木材料による座板部材および背板部材に比べ、弾性があり、柔らかく、安定感やなじみが得られることが明らかとなった。次に、座板部材および背板部材の体圧分布を測定した。その結果、弾性スギ圧縮木材は、圧力が分散することがわかった。今後は、人の体重や椅子部材の各寸法と弾性との関係を明らか …

    日本デザイン学会研究発表大会概要集 63(0), 65, 2016

    J-STAGE

  • 軽量波形単板コアパネル材を用いたスツールのデザイン

    阿部 眞理 , 柳川 裕太 , 今村 文弥 , 白石 照美 , 小幡谷 英一

    本研究の目的は,軽量波形単板コアパネル材を家具へ適用する方法を確立することである。これまでの研究で,筆者らは波形単板コアパネル材を使ったブロックシェルフやいすを制作してきた。今回は,いすの脚と座など,これまで未着手であった各部材の接合方法が明らかにした。また,曲げた波形単板コアパネル材を開発し,スツールを制作した。今回の試みにより,波形単板コアパネルを家具へ適用する方法の確立に近づいた。軽量いすは …

    日本デザイン学会研究発表大会概要集 62(0), 219, 2015

    J-STAGE

  • 弾性を有するスギ圧縮木材の家具への適用

    齋藤 優太 , 平野 葵 , 阿部 眞理 , 白石 照美 , 小幡谷 英一 , 足立 幸司

    家具に使われる木材料には、無垢の木材や木質材料がある。このほかに木材を改質させた材料があるが、圧縮した木材もそのひとつである。圧縮材に2次加工を施して集成材にすると、弾性を持つ材料を作製することができる。本研究では、この木材料を家具へ適用させるためにいすの座面材を作製した。その結果、いすの座面寸法を確保しながら弾性を持つ木材料をつくることができた。今後は部材の接合方法やいす以外の家具への適用を検討 …

    日本デザイン学会研究発表大会概要集 62(0), 102, 2015

    J-STAGE

  • 波形単板構造体の圧縮強度

    小幡谷 英一 , 柴沼 菜穂 , 阿部 眞理 [他] , 白石 照美 , 足立 幸司 , 山内 秀文

    シトカスプルース単板を波形に加工することにより,軽量パネルのコアとして利用可能なハニカム構造体を作製し,パネル厚さ方向の圧縮強度(σ<sub>c</sub>)および圧縮ヤング率(<i>E</i><sub>c</sub>)を測定した。得られたコアの密度(ρ<sub>c</sub>)は10~130kg/m& …

    木材学会誌 61(4), 268-273, 2015

    機関リポジトリ J-STAGE

  • 家具固定を促す内装デザインの提案

    胡 エンテツ , 沈 得正 , 白石 照美 , 阿部 眞理 , 小幡谷 英一

    「家具固定」は大地震に対する防災・減災の対策として大変重要である。しかし、東日本大震災を経験した今でも実際に家庭で家具を固定している割合は少ない。本研究では家具固定を促す内装デザインを提案することを目的とする。「家具固定」を促進するために、壁面の材料とデザインを検討した。具体的には、対象とする内装材について、ネジの引き抜き抵抗試験を行うことでその家具固定性能を確認した。さらに、ネジによる家具固定の …

    日本デザイン学会研究発表大会概要集 60(0), 171, 2013

    J-STAGE

  • 波形単板コアパネルによる軽量家具のデザイン

    沈 得正 , 三戸部 健 , 胡 エンテツ , 阿部 眞理 , 白石 照美 , 小幡谷 英一

    居住空間内における震災対策として家具を軽量化する方法が考えられる。本研究では,軽量な波形単板コアパネルという材料を開発し,それによる家具を制作した。制作した家具は,ネスティング式ブロックシェルフである。このシェルフは,6個のブロックで構成されており,収納スペースや内容に応じて組み換えることができる。ネスティング式ブロックシェルフの重量は,市販の同等品よりはるかに軽量であることも確認された。さらに, …

    日本デザイン学会研究発表大会概要集 60(0), 144, 2013

    J-STAGE

  • 波形単板コアパネルの開発と家具への適用

    三戸部 健 , 阿部 眞理 , 白石 照美 , 柴沼 菜穂 , 小幡谷 英一

    本研究では,木材による波形単板コアパネルを作製し,軽量家具の材料として使用することを目的とした。まず,波形単板コアの成形方法を考案し,表裏材を接着させて波形単板コアパネルを作製した。次に,作製した波形単板コアパネルを試験片とし,圧縮強度と曲げ強度を測定した。試験片の種類としては,波形単板コアの樹種はスギ,ヒノキ,ブナの3種類,表裏材はシナ共芯合板とリサイクルボードの2種類を使用した。測定の結果,圧 …

    日本デザイン学会研究発表大会概要集 59(0), 182, 2012

    J-STAGE

  • 家具固定を促す内装デザイン提案のための基礎的研究

    三戸部 健 , 白石 照美 , 阿部 眞理 , 小幡谷 英一

    「家具固定」は大地震に対する防災・減災の対策として大変重要である。しかし、東日本大震災を経験した現在においても、実際に家庭で家具を固定している割合は多いとは言えない。本研究では家具固定を促す内装デザインを提案することを目的とする。まず、本報では、提案のための基礎データとして、家具固定が進まない原因をアンケート調査によって把握した。固定していない主な理由は「面倒だから」であり、「固定方法がエアからな …

    日本デザイン学会研究発表大会概要集 59(0), 238, 2012

    J-STAGE

  • アセチル化木粉-ポリスチレン複合体の力学特性

    小幡谷 英一 , 大澤 晃司 , 山内 秀文

    木材学会誌 57(2), 88-93, 2011-03-25

    参考文献11件

  • 熱可塑性樹脂で接着されたアセチル化木材の接着強度

    小幡谷 英一 , 大澤 晃司 , 梶山 幹夫

    木材学会誌 57(1), 20-25, 2011-01-25

    参考文献6件

  • アセチル化木材-ポリスチレン複合体の力学特性 : 細胞壁間接着による圧縮変形の固定

    小幡谷 英一 , 大澤 晃司 , 山内 秀文

    木材学会誌 57(1), 1-7, 2011-01-25

    参考文献10件

  • アセチル化木粉-ポリスチレン複合体の力学特性

    小幡谷 英一 , 大澤 晃司 , 山内 秀文

    スギ木粉をアセチル化した上でポリスチレン(PS)樹脂と混合し,160~200℃で熱圧することにより,木材充填率70~95%の木粉-PS複合体(WPSC)を作製した。アセチル化WPSCのヤング率および強度は,未修飾のWPSCおよびPS樹脂のそれらより高かった。未修飾WPSCは温水中で著しく膨潤し,その一部は完全に分解したが,アセチル化WPSCの厚さ膨潤はわずかであった。未修飾WPSCの力学性能や寸法 …

    木材学会誌 57(2), 88-93, 2011

    J-STAGE

  • 熱可塑性樹脂で接着されたアセチル化木材の接着強度

    小幡谷 英一 , 大澤 晃司 , 梶山 幹夫

    アセチル化したスギ材を,ポリ酢酸ビニル(PVAc),ポリエチレン(PE)およびポリスチレン(PS)を用いて接着し,それらの接着特性を気乾状態および湿潤状態で測定した。アセチル化によって水エマルション型PVAcの接着性能は若干低下したが,酢酸エチルに溶解させたPVAcを用いた場合には逆の傾向が認められた。アセチル化に伴う木材の疎水化で,疎水性溶剤の濡れ性が向上するものと推察された。アセチル化によって …

    木材学会誌 57(1), 20-25, 2011

    J-STAGE

  • アセチル化木材-ポリスチレン複合体の力学特性  細胞壁間接着による圧縮変形の固定:細胞壁間接着による圧縮変形の固定

    小幡谷 英一 , 大澤 晃司 , 山内 秀文

    アセチル化したスギ材にポリスチレン樹脂(PS)を含浸し,さらに放射方向に熱圧した。それらの動的ヤング率(<i>E</i>'),曲げ強度および寸法安定性を測定し,導入されたPS樹脂による細胞壁間接着の効果を検討した。アセチル化およびそれに続くPS含浸が木材の<i>E</i>'に与える影響はわずかであったが,180℃で熱圧することにより,木材が効果的に圧 …

    木材学会誌 57(1), 1-7, 2011

    J-STAGE

  • 国産木材を用いたクラリネットリードの実用品質

    小幡谷 英一

    木材工業 = Wood industry 63(9), 412-415, 2008-09-01

    参考文献7件

  • 高温乾燥によるスギ材心材抽出成分の量的変動

    澁谷 栄 , 小幡谷 英一 , 花田 健介 [他] , 土居 修一

    実用条件下で高温乾燥したスギ心持ち正角材(370cm×12cm×12cm)の高温乾燥(平均105℃,最高120℃)前後における耐久性成分の量的な変動について,黒心材と赤心材に分けて検討した。<BR>高温乾燥した心材中のテルペノイド性成分については,いずれの化合物にも天然乾燥材と比較して量的な減少が認められた。乾燥後の残存率は赤心材よりも黒心材のほうが大きかった。また,epicubebo …

    木材保存 = Wood preservation 32(5), 196-202, 2006-09-25

    日本農学文献記事索引 J-STAGE 参考文献12件 被引用文献2件

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