二井 愛介 NII Aisuke

論文一覧:  4件中 1-4 を表示

  • Effects of Hepatic Enzyme Inducers and Mitogens on Experimental Tyzzer's Disease in Rats.

    二井 愛介 , 藤原 公策 , 後藤 直彰

    肝の腫大を惹起し, かつ肝細胞蛋白合成促進作用を有する化合物がラットTyzzer病に及ぼす効果を, 血漿生化学的および病理組織学的に検索した. 非感染ラットに肝の代謝酵素誘導剤であるフェノバルビタールとメチルコラントレン, あるいは肝細胞にマイトジェンとして作用する硝酸鉛とエチレンジブロミドを投与すると, これらの化合物を投与しない非感染ラットと比べて肝重量は増加した. 化合物を投与してTyzze …

    Journal of Veterinary Medical Science 55(4), 601-606, 1993

    J-STAGE

  • Growth of Tyzzer's Organisms in Preneoplastic Hepatocytes of Rats.

    二井 愛介 , 篠原 公策 , 後藤 直彰

    ジエチルニトロサミンによるイニシエートと, アセチルアミノフルオレン投与および肝部分切除を組み合わせたSolt-Farberの方法により作出した, F344雄ラット肝の前癌病変におけるTyzzer菌の増殖を免疫組織学的に観察した. Tyzzer菌による肝壊死病巣は, 胎盤型glutathione S-transferase (GST-P)陰性領域に加え, 陽性領域(altered fociおよびn …

    Journal of Veterinary Medical Science 53(5), 847-854, 1991

    J-STAGE

  • Effect of partial hepatectomy on Tyzzer's disease of mice.

    二井 愛介 , 中山 裕之 , 藤原 公策

    ICRマウスにMSK株接種直後に肝2/3部分切除を行なうことにり, Tyzzer病は増悪された。接種前3日の肝切除では, この効果はみられなかった。また肝2/3切除群では, 1/3切除群よりも肝病変は重度であった。これらの成績から, 肝切除後の肝細胞代謝活性の変化が, 菌増殖を促進することが示唆された。

    日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 48(2), 227-235, 1986

    J-STAGE

  • Effect of reticuloendothelial system blocking on Tyzzer's disease of mice.

    中山 裕之 , 二井 愛介 , 荻原 定彦 , 井上 智 , 岡田 信彦 , 藤原 公策

    摘脾, カラギーナン, シリカ, 墨粒処置などで網内系機能を抑制することにより, マウス Tyzzer病は増幅された。摘脾の効果は接種7日前より3日前が大きく, カラギーナンなどの処置は接種翌日処置にのみ効果がみられた。無処置の無胸腺ヌードマウスでは感染増強はみられなかった。しかし, 接種6日前に摘脾, さらに接種翌日にカラギーナン処置したヌードマウスでは感染増強がみられた。

    日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 48(2), 211-217, 1986

    J-STAGE

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