藤井 隆 Fujii Takashi

ID:9000258079444

大阪府立成人病センター耳鼻咽喉科 Osaka Medical Center for Cancer and Cardiovascular Diseases (2015年 CiNii収録論文より)

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論文一覧:  12件中 1-12 を表示

  • 頭頸部癌化学放射線療法に対する栄養支持療法とその効果に関する検討

    鈴木 基之 , 中原 晋 , 藤井 , 喜井 正士 , 貴田 紘太 , 北村 公二 , 須川 敏光

    進行頭頸部癌に対する化学放射線療法 (以下CRT) は標準治療の一つとして行われている一方,その有害事象が大きいことも知られている。特に摂食嚥下機能低下は不可避であり,栄養状態の悪化によりQOLや治療完遂率の低下に繋がり得るとされる。今回高用量シスプラチン併用のCRTを行った頭頸部癌患者を対象とし,治療開始時より経腸栄養剤を用いた栄養介入を行い,CRT期間中の総投与熱量の程度による体重減少への抑制 …

    頭頸部癌 41(4), 464-468, 2015

    J-STAGE 医中誌Web

  • 嚥下造影簡易評価法 (AsR スコア) を用いた口腔癌術後の機能評価

    鈴木 基之 , 藤井 , 喜井 正士 , 音在 信治 , 貴田 紘太 , 須川 敏光 , 北村 公二 , 金村 亮 , 小池 良典

     頭頸部癌術後の嚥下機能評価として多く用いられる嚥下造影検査 (以下 VF) は定性的評価としては多様な情報が得られる一方, 定量的評価として用いるのは煩雑であった. われわれはこれまでVFの定量的評価法として AsR スコアを用いてきた. その有用性を知ることを目的に, 皮弁再建を要する拡大切除を行った口腔癌146例を対象に検討を行った.<br> 術後初回 VF と入院最終回 VF …

    日本耳鼻咽喉科学会会報 118(7), 854-859, 2015

    J-STAGE 医中誌Web

  • 舌癌に対する再建術後の体重減少に関する検討

    鈴木 基之 , 藤井 , 栗田 智之 , 喜井 正士 , 音在 信治 , 貴田 紘太 , 北村 公二 , 須川 敏光 , 高原 厚子 , 金村 亮 , 小池 良典

    広範切除を行った舌癌術後の長期的な体重減少のリスク因子を解析する目的で,当科で原発巣切除と遊離皮弁を用いた再建手術を行った98例を対象として後ろ向きに研究を行った。体重減少のリスク因子と考えられる年齢,BMI(Body Mass Index),T病期,舌切除範囲(半切除,亜全摘,全摘),頸部郭清術の範囲,術後放射線療法(PORT)に関し,術後1年の体重減少率10%以上となる高度体重減少との相関を比 …

    頭頸部癌 41(1), 30-34, 2015

    J-STAGE 医中誌Web

  • 喉頭に発生した多形腺腫例

    貴田 紘太 , 藤井 , 喜井 正士 [他] , 鈴木 基之 , 音在 信治 , 須川 敏光 , 北村 公二 , 金村 亮 , 小池 良典

    Pleomorphic adenomas most commonly arise in the major salivary glands and rarely in the larynx. We report herein on a case of pleomorphic adenoma of the larynx. A 65-year-old female complained of hoar …

    耳鼻咽喉科臨床 108(3), 207-212, 2015

    J-STAGE 医中誌Web

  • 舌亜全摘術における喉頭挙上術の適応に関する検討

    鈴木 基之 , 藤井 , 栗田 智之 , 喜井 正士 , 音在 信治 , 貴田 紘 , 北村 公二 , 須川 敏光 , 高原 厚子 , 金村 亮 , 小池 良典

    舌亜全摘術における喉頭挙上術の併施の適応を検討する目的で,舌亜全摘術を行った44例を対象として後ろ向きに研究を行った。舌の切除範囲を健側オトガイ舌筋を一部切除したtype 1と完全に切除したtype 2に分類し,術後嚥下機能を術後初回VF時のAsRスコアを用いて評価し検討を行った。type 1(n=17)では舌骨上筋群の切除の程度によらずAsRスコアの平均は6点以上で,喉頭挙上術の併施によるスコア …

    頭頸部癌 40(4), 432-436, 2014

    J-STAGE 医中誌Web

  • 手術と術後照射による舌癌263例の治療成績

    鈴木 基之 , 吉野 邦俊 , 藤井 [他] , 喜井 正士 , 須川 敏光 , 北村 公二

     当科では1998年以降舌癌に対し手術と高リスク群に対する術後照射を一貫して行ってきた. 今回, 今後の治療に還元することを目的として2000~2010年に一次根治手術を行った舌癌263例を対象として後向きに治療成績の検討を行った. 術前治療が行われた例, 頭頸部癌の既往および同時重複例, 頸部への照射歴がある症例は除外した. 死亡例を除く観察期間の中央値は6.0年であった. 対象の Stage …

    日本耳鼻咽喉科学会会報 117(7), 907-913, 2014

    J-STAGE 医中誌Web

  • 進行下咽頭癌に対する頸部郭清術の郭清範囲省略に関する検討

    鈴木 基之 , 吉野 邦俊 , 藤井 , 上村 裕和 , 栗田 智之 , 貴田 紘太 , 田中 秀憲 , 中庄谷 奈々穂

    下咽頭癌の妥当な頸部郭清術の郭清範囲を考察することを目的に当科で治療を行ったstage III,IV下咽頭癌のうち一次治療として原発巣切除および患側の頸部郭清術が行われた133例を対象として検討を行った。患側頸部への病理学的転移や再発はlevel II~IVに集中しておりlevel Iにはほとんど認めなかった。level Vへの潜在転移率は術前の転移個数により上昇する傾向にあった。下咽頭癌に対する …

    頭頸部癌 37(4), 450-453, 2011

    J-STAGE

  • 舌癌 T2N0 症例の頸部リンパ節の取り扱いについて

    朝蔭 孝宏 , 岸本 誠司 , 斉川 雅久 , 林 一 , 川端 一嘉 , 林崎 勝武 , 土井 勝之 , 吉積 , 丹生 健一 , 白根 誠 , 中谷 弘章 , 菅澤 正 , 浅井 昌大 , 長谷川 泰久 , 冨田 吉信 , 鬼塚 哲郎 , 古川 まどか , 甲能 直幸 , 門田 伸也 , 西嶌 渡 , 西條 茂 , 松浦 一登 , 北村 守正 , 藤井 , 中島 格

    目的:舌癌 T2N0 症例における適切な頸部の取り扱いを明らかにすること。対象・方法:厚生労働省がん研究班の参加多施設における舌癌 T2N0 症例 180 例を対象に retrospective に検討を行った。結果:潜在的頸部リンパ節転移を 32%の症例に認めた。転移の部位としては患側の顎下・オトガイ下、上・中深頸部領域が大半を占めた。これらの潜在転移は腫瘍の厚みが 6 mm 以上の症例で有意に …

    耳鼻と臨床 55(Suppl.1), S45-S54, 2009

    J-STAGE 被引用文献2件

  • 下咽頭癌に対する頸部郭清術先行放射線治療の妥当性とQOL

    上村 裕和 , 吉野 邦俊 , 藤井 , 鈴木 基之

    頸部郭清術後に頸部と原発巣に根治照射を施行した下咽頭癌 31 例と根治照射後再発に対して頸部郭清術を施行した 16 例を対象として術中の問題点、術後合併症、喉頭温存率、死因特異的 5 年生存率を retrospective に比較検討した。また、頸部郭清術後の quality of life (QOL) に関する補助的評価も試みた。放射線治療を先行するよりも頸部郭清術を先行して根治照射を行う場合に …

    耳鼻と臨床 55(Suppl.1), S11-S19, 2009

    J-STAGE 医中誌Web

  • 喉頭癌声門下進展に関する検討-声門癌を中心として-

    上村 裕和 , 吉野 邦俊 , 藤井 , 赤羽 誉 , 佐伯 暢生 , 佐藤 武男

    Subglottic extension is one of the factors affecting the directions of treatments for patients with glottic cancer. The way in which the tumor involves the subglottic region may limit laryngeal preser …

    喉頭 14(2), 92-97, 2002

    J-STAGE

  • 高齢者進行喉頭癌患者の治療

    藤井 , 佐藤 武男 , 吉野 邦俊 , 稲上 憲一 , 長原 昌萬 , 栗田 智之 , 桃原 実大 , 寺田 友紀

    The aim of this article is to determine the impact of age on the radical treatment of locally advanced laryngeal cancer, which often requires a total laryngectomy. A retrospective study was performed …

    喉頭 12(2), 90-94, 2000

    J-STAGE

  • 喉頭癌の初回治療方針:-とくに喉頭全摘・拡大全摘について-

    吉野 邦俊 , 佐藤 武男 , 馬谷 克則 , 藤井 , 八田 千広 , 垣淵 正男 , 堀内 篤史

    For the past ten years, the choice of treatment modalities for laryngeal carcinoma has depended not only on the T-stage but also on the cancer characteristics including the growing type, anatomical lo …

    喉頭 2(1), 78-84, 1990

    J-STAGE

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