橋本 周一郎

論文一覧:  4件中 1-4 を表示

  • 種子島沖合における親潮潜流の到達の可能性 : 北太平洋亜寒帯指標種 Neocalanus cristatus(カイアシ類)の出現

    大塚 攻 , 田中 隼人 , 近藤 裕介 , 内海 隼人 , 橋本 周一郎 , 片岡 聖 , 中口 和光 , 山口 修平 , 加藤 幹雄 , , 砂原 圭佐

    大型浮遊性カイアシ類Neocalanus cristatus は北太平洋亜寒帯に分布し,日本列島の太平洋側に沿って南進する親潮潜流に無効分散する。親潮潜流において本種の最も西側における過去の出現記録は北緯28°,東経134° であった。2015年5月に実施した調査で,種子島約300 km 東方(北緯30°50′,東経131°30′)において本種のコペポディドV 期幼体が出現したため,親潮潜流がこの …

    生物圏科学 : 広島大学大学院生物圏科学研究科紀要 55, 25-30, 2016-12-25

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  • 瀬戸内海産エビクラゲの餌生物と摂餌方法に関する研究

    橋本 周一郎 , 大塚 攻 , 近藤 裕介 , 岩崎 貞治 , 足立 文 , 笠川 宏子 , 小谷野 有加

    根口クラゲ類エビクラゲの摂餌生態を解明するために,瀬戸内海産個体を用いて吸口構造および消化管内容物の観察を行った。吸口は長径約350μm,短径約130μm の楕円形に近い形であり,このサイズクラスの動物プランクトンが捕食されると推定される。採集した7個体の内,4個体の口腕水管内から小型浮遊性カイアシ類Paracalanus parvus s.l., Oithona sp. の2種が検出された。これ …

    広島大学総合博物館研究報告 (8), 39-43, 2016

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  • 目視観察による有明海表面付近におけるユウレイクラゲの密度推定

    近藤 裕介 , 岡田 昇馬 , 橋本 周一郎 , 齊藤 充志 , 片岡 聖 , 田中 隼人 , 加藤 幹雄 , 山口 修平 , 中口 和光 , 大塚 攻

    有明海表面付近におけるユウレイクラゲの密度を調査するために2014年10月,豊潮丸船上から目視観察を行った。早崎瀬戸-熊本港沖合間(10月27日,12:35-15:35),熊本港-有明海中央部St-B間(10月28日,8:15-10:15)および有明海中央部St-B-熊本港間(10月29日,14:00-16:00)ではそれぞれ3.2~19.4個体/0.1 km2,13.0~114.5個体/0.1 …

    広島大学総合博物館研究報告 (7), 21-26, 2015

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  • 瀬戸内海産大型立方クラゲ類ヒクラゲの出現と成長に関する知見 <論文>

    岡田 昇馬 , 近藤 裕介 , 平林 丈嗣 , 橋本 周一郎 , 戸篠 祥 , 三宅 裕志 , 足立 文 , 浦田 慎 , 大塚 攻

    日本産大型立方クラゲ類であるヒクラゲの瀬戸内海における出現と成長,性比に関する知見を得た。瀬戸内海西部から中央部では初秋から初冬に出現が確認された。本種のクラゲの出現時期は9~12月で,ポリプから遊離して間もない未成熟個体から成熟個体(傘高8.5~22.2cm)の傘高(x cm)と湿重量(y g)の間の関係式はy=0.166x2.9504 となり,有意な相関関係が見られた。採集された成熟個体(n= …

    広島大学総合博物館研究報告 (6), 1-5, 2014-12-25

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