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  • 金管楽器マウスピースによる金属アレルギーが原因と考えられた口腔粘膜炎の1例

    黒厚子 璃佳, 細木 真紀, 杉本 明日菜, 岩本 勉 小児歯科学雑誌 59 (1), 26-33, 2021-02-25

    ...ところが,楽器(チューバ)とマウスピースの変更を契機に口腔内の炎症が劇的に改善し,その1か月後には,健全な口腔粘膜の状態を呈していた。新旧のマウスピースを比較したところ,旧マウスピースではめっきが剥がれている箇所が多数みられた。金属組成分析ならびに金属パッチテスト検査を行ったところ,Crにアレルギーがある可能性が高いことが明らかとなり,金属アレルギーが原因で引き起こされた口腔粘膜炎と診断した。...

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • シングルリード楽器における管体形状による音響特性の変化の解析

    岩見, 壮留, 伊藤, 克亘 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 373-374, 2020-02-20

    ...現代は多様な楽器が存在し、それらの楽器は固有の音響特性 や発音原理を持っており、それぞれの楽器ごとに演奏技術の会 得が必要になっている。したがってオーケストラや吹奏楽による演奏を行う際は、各楽器の専門の演奏者が必要になる。本研究では、シングルリード楽器マウスピースから、そのマウスピースを用いて演奏する楽器以外の楽器に似たような音色を持つ 楽器を作成することを目的とする。...

    情報処理学会

  • 多彩な音色を表現できる電子管楽器の試作

    黒川, 陸 2019年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 2019 2019-09-13

    ...私は管楽器と同じ感覚で音色を奏でられる電子楽器の製作をしている。製作の第一歩として、運指と息を認識して、それに対応した音を出す装置の開発を目指した。マウスピースの内気圧をセンサで測定し、Arduinoによって制御を行うことで音を出すことを試みた。...

    情報処理学会

  • 呼気の風圧を用いた入力インタフェースの基礎的検討(視聴覚技術,ヒューマンインタフェースおよび一般)

    久米 祐一郎, 董 霄恒 映像情報メディア学会技術報告 40.9 (0), 29-32, 2016

    ...呼気は自然な随意動作の1つであり、インタフェースとして利用できる可能性がある.これまで古くは管楽器をはじめとして、障害者用スイッチ等も商品化もされてきたが、マウスピースを咥える方法が多く用いられてきた.しかしこの方法では口を制約し、衛生上の問題もあった.本研究では小型の力センサー、ロードセルを口前に非接触で設けて、呼気を風圧として計測する入力インタフェースを試作した.それを用いて周囲の環境の気流から...

    DOI Web Site

  • 金管楽器奏者が接触口唇炎を発症した場合の皮膚科医の対処法

    鶴田 大輔, 中山 秀夫, 大迫 順子, 石井 正光, 後藤 仁志, 兼藤 紀美子, 酒井 文子, 中西 元章 皮膚の科学 13 (2), 112-117, 2014

    ...金管楽器奏者に金属アレルギーが生じた場合の対処法は金管楽器演奏の世界では知られているものの,皮膚科医に知られているとは言い難い。このため,本フォーラムで金管楽器演奏の世界で知られている対処法,金管楽器マウスピースの選択について詳述した。...

    DOI 医中誌

  • ホルン奏法におけるアンブッシュアに関する一考察

    森, 利幸, 三川, 美幸, Mori, Toshiyuki, Mikawa, Miyuki 中国学園紀要 10 209-213, 2011-06-16

    ...呼吸法の重要性もあるがアンブシュアについて先行研究を概観することで,アンブシュアの形状およびマウスピースの位置などについて,一般的なアンブシュアについての見解を検討した。また,指導上において音を出す基本となるアンブシュアの獲得について,指導者が,その重要性を認識する必要があることが示唆された。...

    機関リポジトリ Web Site

  • 1P1-1F-A4 トロンボーン自動演奏ロボットのピッチ制御方法についての検討

    小林 亮介, 高島 俊 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2003 (0), 33-, 2003

    ...トロンボーンやトランペットなどの金管楽器では, 吹鳴音のピッチに影響を与える因子として唇自体の弾性係数などのパラメータの変化と, マウスピースに押付ける圧力が主として考えられる。これまで, トロンボーン演奏ロボットのピッチ制御方法として, これらの原理を用いたさまざまな方法を試みてきた。本報告では, これらの方法を実験的, 理論的に分析し比較, 評価した結果を報告する。...

    DOI Web Site

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