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検索結果 888 件

  • Amino acid catabolite markers for early prognostication of pneumonia in patients with COVID-19

    前田, 黎, 関, 夏実, 上蓑, 義典, 涌井, 昌俊, 中釜, 悠, 城戸, 康年, 笹井, 美和, 平, 修, 鳥生, 直哉, 山本, 雅裕, 松浦, 善治, 内山, 純, 山口, 元輝, 平川, 真実, 金, 倫基, 三島, 眞代, 柳田, 素子, 末松, 誠, 杉浦, 悠毅 Nature Communications 14 2023-12-20

    Effective early-stage markers for predicting which patients are at risk of developing SARS-CoV-2 infection have not been fully investigated. Here, we performed comprehensive serum metabolome …

    HANDLE

  • 日本の空き家財産管理人制度の強化に関する一考察

    平 修久, 菅澤 紀生, 西浦 定継, 吉川 富夫 都市計画論文集 58 (1), 1-7, 2023-04-25

    <p>財産管理人制度は、所有者あるいは行政による空き家問題の解決の代替方策として有効である。民法に依拠している空き家財産管理人制度の問題解決のため、アメリカの事例を参考にして、①不動産所有権の保護適正化、②所有者不明や相続人不存在の空き家への適用範囲拡大、③申立権者の拡大、④空き家財産管理人候補の養成、⑤管理不全か否かによる管理人選任に関する裁判所判断、⑥空き家の販売・借入に関する管理人の権限拡…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • アメリカ東海岸の空き家・荒廃地区の再生

    平 修久, 西浦 定継, 吉川 富夫 都市計画報告集 21 (4), 357-362, 2023-03-10

    <p>アメリカ東海岸の空き家・荒廃地区の対応方策及び運用状況は次のとおりである。①空き家財産管理人制度の仕組みや運用をはじめ、空き家問題対策は州によって異なる。②小規模自治体は州政府の専門的な支援が必要。③空き家を自治体から修繕等を行う事業者に、より早く、より確実に、より安価に譲渡する仕組みが複数ある。④空き家率が低い自治体は空き家ごとに点的に対応し、空き家率が高い自治体は街区ごとの面的対応も実…

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  • 描く行為の中の省察と現象学的記述に関する研究

    金子 瞳, 大平 修也, 松本 健義 美術教育学研究 55 (1), 89-96, 2023

    <p>本研究は,現職派遣教師としての第1筆者が自身の描く造形行為の過程で経験した自己の変容を捉えて省察すると共に,その省察をもたらす描く造形行為の学びの作用を明らかにすることを目的とした。そのため,第1筆者が2019年4月に受講した第3筆者の題材「フリードローイング」を研究事例とした。研究事例では,豊富な量の絵具や,受講者が過去に使用したことのない道具が用意され,受講者が思い思いに描くと共に描い…

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  • 2016から2020年度の社会医療診療行為別調査からみた補綴関連検査の実施状況の推移

    佐藤 裕二, 古屋 純一, 下平 修 日本補綴歯科学会誌 14 (2), 158-164, 2022

    <p><b>目的</b>:歯冠補綴時色調採得検査,有床義歯咀嚼機能検査,舌圧検査が健康保険に導入された.そこで,2016年以降の補綴関連検査の臨床現場での実施状況を明らかにすることを本研究の目的とした.</p><p><b>方法</b>:2016から2020年度に行われた社会医療診療行為別調査をもとに,検査の実施件数を調査した.関連する診療行為に対する,歯冠補綴時色調採得検査の割合,顎運動関連検査…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件

  • 序文

    菊地 栄次, 西山 博之 Japanese Journal of Endourology and Robotics 35 (1), 29-29, 2022

    ...最後に上平修先生より, TURBTの誕生, 機器・手技の改良の歴史, そして共焦点レーザー内視鏡や光コヒーレンス断層造影などを活用した診断技術向上への試みとその将来展望につき, 図を交え分かりやすく概説頂いた.</p><p> 「たかがTURBT, されどTURBT.」TURBTにおける技術向上・指導体制の在り方を, 熱く議論していくための参考に本特集がお役に立てればこれ幸いである.</p>...

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  • TURBTの持続的発展を目指して―TURBTの過去・現在・未来―

    上平 修 Japanese Journal of Endourology and Robotics 35 (1), 51-59, 2022

    <p> 経尿道的膀胱腫瘍切除術 (transurethral resection of bladder tumor : TURBT) は膀胱腫瘍の確定診断および治療手段として標準的な手技となり, 若い泌尿器科医師にとって, はじめて行う内視鏡的な手術である可能性が高い.</p><p> 近年は軟性鏡, 生理食塩水を潅流液として用いるTUR in saline (TURis), セカンドTUR, …

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  • 専門医症例報告論文における歯科補綴関連機能検査の実施状況

    佐藤 裕二, 古屋 純一, 下平 修 日本補綴歯科学会誌 14 (3), 259-263, 2022

    <p><b>目的</b>:2016年歯科診療報酬改定において,歯冠補綴時色調採得検査,有床義歯咀嚼機能検査,舌圧検査が健康保険に導入された.そこで,最新の専門医症例報告論文において,どのような機能検査が行われた記載があるか調査した.</p><p><b>方法</b>:日本補綴歯科学会誌13巻1号(2021年1月発行)から13巻4号(2021年10月発行)に掲載された専門医症例報告論文39編について…

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 成層圏微生物採取実験Biopauseプロジェクト:B21-06実験報告

    大野, 宗祐, 三宅, 範宗, 奥平, 修, 石橋, 高, 前田, 恵介, 河口, 優子, 山田, 学, 松井, 孝典, 山岸, 明彦, 山谷, 昌大, 飯嶋, 一征, 山田, 和彦, 野中, 聡, 福家, 英之, 吉田, 哲也, 瀬川, 高弘, 高橋, 裕介, 加藤, 健一, ONO, Sosuke, MIYAKE, Norimune, OKUDAIRA, Shu, ISHIBASHI, Ko, MAEDA, Keisuke, KAWAGUCHI, Yuko, YAMADA, Manabu, MATSUI, Takafumi, YAMAGISHI, Akihiko, YAMATANI, Masahiro, IIJIMA, Issei, YAMADA, Kazuhiko, NONAKA, Satoshi, FUKE, Hideyuki, YOSHIDA, Tetsuya, SEGAWA, Takahiro, TAKAHASHI, Yusuke, KATO, Kenichi 大気球シンポジウム: 2021年度 = Balloon Symposium: 2021 2021-11

    大気球シンポジウム 2021年度(2021年11月1-2日. オンライン開催)

    機関リポジトリ

  • 宇宙教育教材としての成層圏気球実験の検討と実践

    前田, 恵介, 秋山, 演亮, 村上, 幸一, 奥平, 修, 和田, 豊, 森, 琢磨, 松井, 孝典, MAEDA, Keisuke, AKIYAMA, Hiroaki, MURAKAMI, Yukikazu, OKUDAIRA, Osamu, WADA, Yutaka, MORI, Takuma, MATSUI, Takafumi 大気球シンポジウム: 2021年度 = Balloon Symposium: 2021 2021-11

    大気球シンポジウム 2021年度(2021年11月1-2日. オンライン開催)

    機関リポジトリ

  • 学生プロジェクト活動を通した福岡県における成層圏気球洋上打上実験

    須藤, 路真, ⽮津, 秀和, 藤井, 勇⼈, 野村, 優太, 田代, 和也, 松本, 脩哉, 松浦, 星河, 前田, 恵介, 秋⼭, 演亮, 奥平, 修, 村上, 幸⼀, 和田, 豊, 森, 琢磨, ⼩川, 秀朗, SUTO, Michimasa, YAZU, Hidekazu, FUJII, Hayato, NOMURA, Yuta, TASHIRO, Kazuya, MATSUMOTO, Yuya, MATSUURA, Seiga, MAEDA, Keisuke, AKIYAMA, Hiroaki, OKUDAIRA, Osamu, MURAKAMI, Yukikazu, WADA, Yutaka, MORI, Takuma, OGAWA, Hideaki 大気球シンポジウム: 2021年度 = Balloon Symposium: 2021 2021-11

    大気球シンポジウム 2021年度(2021年11月1-2日. オンライン開催)

    機関リポジトリ

  • 住宅管理における管理費未納問題に対する管理組織の権限に関する考察

    西浦 定継, 平 修久, 吉川 富夫 都市計画報告集 20 (2), 190-195, 2021-09-07

    <p>本論では、日本における区分所有法と米国におけるHOA(Homeowner Association)にかわる先取特権制度(Super priority lien)を比較考察することを通して、集団で住宅管理を行う組織の権限とその限界について考察することを目的とする。日本のマンション管理組合と、米国のUCIOAが想定しているHOAでは、対象物件の物理的状況が異なるが、共有部分の管理問題にどう対応…

    DOI Web Site 参考文献2件

  • Initial Development of Asteroid Tracking Mirror for Telescopic Camera onboard DESTINY+ Spacecraft

    洪, 鵬, 石橋, 高, 須崎, 祐多, 細沼, 貴之, 山田, 学, 尾崎, 直哉, 宮原, 剛, 太田, 方之, 佐藤, 峻介, 大槻, 真嗣, 豊田, 裕之, 西山, 和孝, 奥平, 修, 高島, 健, HONG, Peng K, ISHIBASHI, Ko, SUZAKI, Yuta, HOSONUMA, Takayuki, YAMADA, Manabu, OZAKI, Naoya, MIYABARA, Takeshi, OHTA, Masayuki, SATO, Shunsuke, OTSUKI, Masatsugu, TOYOTA, Hiroyuki, NISHIYAMA, Kazutaka, OKUDAIRA, Osamu, TAKASHIMA, Takeshi [第31回アストロダイナミクスシンポジウム講演後刷り集] = The 31th Workshop on JAXA Astrodynamics and Flight Mechanics 2021-07

    第31回アストロダイナミクスシンポジウム (2021年7月26-27日. オンライン開催)

    機関リポジトリ

  • アメリカの空き家財産管理人制度についての一考察 : 各州の法令比較

    平 修久, 西浦 定嗣, 吉川 富夫 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第33巻 (第1・2号合併), 17-35, 2021-03-15

    アメリカでは,空き家問題への対応のため,多数の州で財産管理人制度を適用している。適用条件や管理人の職務・権限等に関して州の間で多様性が見られる。19 州及び1 市の制度を比較分析した結果を踏まえると,同制度には,①所有者の権利の制限やはく奪を伴うため,適用に関する判断の厳格さ,②訴訟形式をとるため,原告の適格性の明確さ,③所有者の権利と職務遂行のための財産管理人の権限とのバランス,④財産管理人の…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • クラウドファンディングとしてのふるさと納税

    大平 修司, スタニスロスキー スミレ, 日高 優一郎, 水越 康介 マーケティングジャーナル 40 (3), 19-30, 2021-01-07

    <p>ふるさと納税は,問題点を抱えているものの,着実にその規模が拡大している。一方で,ふるさと納税に関する研究は,その実態把握研究が大半であり,特に利用者研究は限定的な理解に留まっている。本稿では,まずふるさと納税を寄付型および報奨型クラウドファンディングとして理解し,利用者がふるさと納税を行う要因を検討する。次に寄付者が寄付を行う要因を検討する。さらにふるさと納税の返礼品を寄付つき商品と理解す…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献44件

  • 東北地方のコンクリート水利施設における石灰石粗骨材の溶脱に関する基礎的研究

    金平 修祐, 北辻󠄀 政文 農業農村工学会論文集 89 (2), I_387-I_396, 2021

    <p>東北地方の石灰石(以下LS)粗骨材を用いたコンクリート水利施設では,粗骨材が選択的に溶脱し,クレータ状にくぼむ変状が起きている.本研究では,この現象のメカニズム解明のため現地調査,骨材試験および異なる流速環境下に設置したコンクリート供試体による粗骨材溶脱の再現試験を行った.現地調査では,LS粗骨材を用いたプレキャストコンクリート製品水路,現場打ちコンクリート水路およびコンクリートダムの洪水…

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  • 金属素材を叩く行為による共感的身体経験と造形的自己変革の生成に関する研究

    大平 修也, 松本 健義 美術教育学:美術科教育学会誌 42 (0), 99-118, 2021

    本研究は,高校生を対象とする金属素材を用いた授業を開発実践し,高校生と素材や道具や他の人とが相互作用する学びの形成過程を明らかにすることを目的とした。まず,金属工芸家の橋本真之や彫刻家の多和圭三の語りと,橋本のワークショップから,受講者が素材と方法の関係に専念する造形活動の特性を捉えた。次に,高校生が素材や道具や活動場所を共にする友達等と相互作用する鍛金の授業を,金属素材を金鎚で叩く造形活動,造…

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  • ナノ微粒子支援型レーザー脱離イオン化質量分析 (Nano-PALDI MS)

    平 修 日本原子力学会誌ATOMOΣ 63 (3), 272-277, 2021

    <p> ナノ微粒子を質量分析のイオン化支援剤として使用する,Nano-Particle Assisted Laser Desorption/Ionization(Nano-PALDI)質量分析(MS)のメリットとイメージング質量分析(IMS)への応用例について紹介する。Nano-PALDI MSは,レーザー脱離イオン化(LDI)で,低分子領域測定に適している。近年は,2次元情報が得られるIMSに…

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • 日本におけるバイコットおよびボイコットに関する一考察―応援する消費行動の考察に向けて

    水越 康介, 大平 修司, スタニスロスキー スミレ, 日高 優一郎 JSMDレビュー 5 (1), 25-32, 2021

    <p>本研究では,政治的消費行動の一つであるバイコットおよびボイコットに関する研究に焦点をあてる。これまでの研究では,その特徴や歴史とともに,人々の属性や利他性との結びつきが考察されてきた。その一方で,日本ではそもそも政治的消費行動をとる人々は少ないとされ,あまり研究されてこなかった。しかしながら,東日本大震災やコロナ禍を経て,バイコットに似た応援する消費行動(応援消費)が注目されるようになって…

    DOI

  • バリウム造影検査後に施行した浣腸によるS状結腸穿孔の1例

    大谷 義孝, 坂本 真希, 野村 侑史, 高平 修二, 根本 学 日本救急医学会関東地方会雑誌 41 (4), 483-485, 2020-12-28

    <p>【症例】60歳台の男性。人間ドックでバリウム検査後, 下剤の服用を怠った。翌日, 腹痛が出現したため近医を受診し, 浣腸後に腹痛が増悪し, 消化管穿孔が疑われ当院に紹介された。来院時, 腹部全体に筋性防御がみられた。バリウム滞留に浣腸を施行したことによる消化管穿孔と診断し, 同日, 緊急開腹術を実施した。腹腔内は多量の便汁およびバリウムによる汚染が高度であった。腹腔内を大量の生理食塩液で洗…

    DOI 医中誌

  • 成層圏における微生物採取実験Biopauseプロジェクト

    大野, 宗祐, 三宅, 範宗, 奥平, 修, 石橋, 高, 前田, 恵介, 河口, 優子, 山田, 学, 松井, 孝典, 山岸, 明彦, 飯嶋, 一征, 梯, 友哉, 山田, 和彦, 野中, 聡, 福家, 英之, 吉田, 哲也, 瀬川, 高弘, 高橋, 裕介, 加藤, 健一, OHNO, Sohsuke, MIYAKE, Norimune, OKUDAIRA, Osamu, ISHIBASHI, Ko, MAEDA, Keisuke, KAWAGUCHI, Yuko, YAMADA, Manabu, MATSUI, Takafumi, YAMAGISHI, Akihiko, IIJIMA, Issei, KAKEHASHI, Yuya, YAMADA, Kazuhiko, NONAKA, Satoshi, FUKE, Hideyuki, YOSHIDA, Tetsuya, SEGAWA, Takahiro, TAKAHASHI, Yusuke, KATO, Kenichi 大気球シンポジウム: 2020年度 = Balloon Symposium: 2020 2020-11

    大気球シンポジウム 2020年度(2020年11月5-6日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA)(ISAS)), 相模原市, 神奈川県

    機関リポジトリ

  • 住宅管理における先取特権制度がはらむ管理組織の権限に関する課題

    西浦 定継, 平 修久, 吉川 富夫 都市計画報告集 19 (2), 158-161, 2020-09-07

    <p>本論では、空き家管理の法制度に関する課題を整理する。対象は、日本における区分所有法と米国におけるHOA(Homeowner Association)かかわる先取特権制度である。本稿において指摘した論点は“戸建て住宅の場合は住宅地、集合住宅の場合は住宅建築物としての質を確保し続けるためには、どのような方策でもって、継続的に共有部分を管理していくか”ということである。個人の居住権の問題、住宅ロ…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • ボルティモア市の住宅再生

    平 修久, 西浦 定継, 吉川 富夫 都市計画報告集 19 (1), 31-36, 2020-06-08

    <p>ボルティモア市パターソン公園地区は、アメリカ東海岸の他の古い工業都市と同様に、市街地の郊外化、経済の衰退、人種間の居住地の分離などにより、住民の人種構成や所得階層の変化とともに、人口減少に見舞われた。賃貸住宅や無責任な賃借人が増加し、犯罪も増え、危険な地区となった。しかし、コミュニティ開発会社(CDC)が、1990年代から空き家の再生を行い、地区を復活させた。その成功要因としては、1)中心…

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  • 当院で経験した劇症型溶血性連鎖球菌感染症による急性腎障害5症例の検討

    渡辺 裕輔, 杉山 圭, 塚本 功, 高平 修二, 根本 学, 岡田 浩一 日本急性血液浄化学会雑誌 11 (1), 61-63, 2020-06-01

    <p>劇症型溶血性連鎖球菌感染症(streptococcal toxic shock syndrome:STSS)は,急性腎障害(acute kidney injury:AKI)を含む多臓器不全が急速に進行する,致死率が高い病態であり,近年その報告数が増加している。当院ではこれまでにSTSS 症例5例を経験したが,全例がAKI,敗血症性ショック,播種性血管内凝固症候群(disseminated …

    DOI Web Site 医中誌

  • ポリイミド膜と圧電素子を利用した大面積ダストセンサーの開発:衝突角度依存性の研究

    小林, 正規, 奥平, 修, 石丸, 亮, 黒澤, 耕介, 平井, 隆之, 松本, 晴久, 長谷川, 直, KOBAYASHI, Masanori, OKUDAIRA, Osamu, ISHIMARU, Ryo, HIRAI, Takayuki, MATSUMOTO, Haruhisa, HASEGAWA, Sunao 令和元年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム 講演集 = Proceedings of 2020 Symposium on Laboratory Experiment for Space Science 2020-03

    令和元年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウムは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため開催中止。すべて書面発表になりました。

    機関リポジトリ

  • 深宇宙探査技術実証機DESTINY+用薄膜軽量太陽電池パドルへのデブリ衝突の影響評価(その2)

    豊田, 裕之, 中村, 徹哉, 住田, 泰史, 金谷, 周朔, 奥村, 哲平, 西山, 和孝, 高島, 健, 奥平, 修, 平井, 隆之, TOYODA, Hiroyuki, NAKAMURA, Tetsuya, SUMITA, Taishi, KANAYA, Syusaku, OKUMURA, Teppei, NISHIYAMA, Kazutaka, TAKASHIMA, Takeshi, OKUDAIRA, Osamu, HIRAI, Takayuki 令和元年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム 講演集 = Proceedings of 2020 Symposium on Laboratory Experiment for Space Science 2020-03

    令和元年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウムは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため開催中止。すべて書面発表になりました。

    機関リポジトリ

  • 工芸による造形的自己変革がつくる共感的な場に関する研究

    大平 修也 美術教育学研究 52 (1), 97-104, 2020

    <p>本研究は,人間相互の関係の形成に貢献してきた工芸を,自他の身体,素材,作品,社会文化的な背景との対話によりつくり手が変容し同型的にふるまう共感的な場の生成過程と位置付け,この生成過程を,鍛金に着目して明らかにすることを目的とした。まず,鍛金を形成してきた社会文化的な背景を,金属工芸の歴史変遷より位置付けた。次に,橋本真之の鍛金の制作実習を事例とし,受講生がもの,人,工芸の社会文化的な背景と…

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  • 令和時代におけるロボット手術の教育~ラパロ, 開腹手術の経験は本当に必要か?~

    吉野 能, 加藤 真史, 錦見 俊徳, 服部 良平, 田中 國晃, 長井 辰哉, 辻 克和, 中野 洋二郎, 成島 雅博, 上平 修, 後藤 百万 Japanese Journal of Endourology 33 (2), 211-216, 2020

    <p> 2009年にロボット支援手術機器da Vinciが薬事法の承認を得て以降, 手術数の増加と適応疾患の拡大とともに, 数多くの術者が育ってきている. 2010年に「泌尿器科領域におけるda Vinci支援手術を行うに当たってのガイドライン」が制定された<sup>1)</sup> が, その後実態に合わせて幾度か改定, 改訂されてきた. …

    DOI 医中誌

  • 成層圏における微生物捕獲実験 Biopause IV

    大野, 宗祐, 石橋, 高, 三宅, 範宗, 奥平, 修, 前田, 恵介, 河口, 優子, 山田, 学, 松井, 孝典, 山岸, 明彦, 飯嶋, 一征, 梯, 友哉, 山田, 和彦, 野中, 聡, 福家, 英之, 吉田, 哲也, 瀬川, 高弘, 高橋, 裕介, Ohno, Sohsuke, Ishibashi, Ko, Miyake, Norimune, Okudaira, Osamu, Maeda, Keisuke, Kawaguchi, Yuko, Yamada, Manabu, Matsui, Takafumi, Yamagishi, Akihiko, Iijima, Issei, Kakehashi, Tomoya, Yamada, Kazuhiko, Nonaka, Satoshi, Fuke, Hideyuki, Yoshida, Tetsuya, Segawa, Takahiro, Takahashi, Yusuke 大気球シンポジウム: 2019年度 = Balloon Symposium: 2019 2019-11

    大気球シンポジウム 2019年度(2019年11月7-8日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA)(ISAS)), 相模原市, 神奈川県

    機関リポジトリ

  • 長時間心肺蘇生と低体温療法により救命し得た外傷性窒息の一例

    野村 侑史, 龍神 秀穂, 高平 修二, 根本 学 日本外傷学会雑誌 33 (3), 361-365, 2019-07-20

    <p> 症例は22歳男性. 自転車走行中, 乗用車の下敷きになり受傷した. 初期波形は心静止であり, 救急隊接触から63分後に自己心拍再開し, 受傷状況や身体所見から外傷性窒息による心停止と診断した. 低体温療法を行い, 緩やかに意識レベルは改善し第57病日に転院した. 転院後, 自宅での生活ができるまで改善した. 初期波形心静止で長時間経過してからの蘇生報告は少なく, …

    DOI 医中誌

  • 車載LANメッセージの出現頻度と変化量を利用したリアルタイムデータ圧縮方式

    上村, 孔明, 井上, 博之, 大平, 修慈, 石田, 賢治 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集 2019 1342-1347, 2019-06-26

    車載 LAN に流れる情報をクラウドにリアルタイムにアップロードすることで,車両単体また他の車両との連携により車載LANデータの活用や異常検出等が可能となる.しかしながら,車載 LAN のトラフィックを常時記録した場合のデータ量は膨大であり,可能な限り圧縮したい.本研究では,車載 LAN データ中におけるメッセージの出現頻度と変化量に着目した圧縮方式を適用することで車載 LAN …

    情報処理学会

  • 空き家問題への財産管理人制度適用に関する日本とアメリカとの比較

    平 修久, 西浦 定継, 吉川 富夫 都市計画報告集 18 (1), 43-48, 2019-06-06

    <p>日本の空き家問題への財産管理人制度の適応は、アメリカのペンシルベニア州の制度と比較すると、1) 適用範囲が所有者不明あるいは不存在の場合に限定、2)所有者不明の証明、または、相続人の特定と相続放棄の確認という申立人の大きな負担、3)予納金の回収に関する申立人のリスク、4) 維持管理の対象財産が空き家以外にも及び、空き家問題解消にとって不必要な経費が発生、5) …

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  • 車載LANへ侵入するマルウェアの証拠保全を行うカーネル上のフォレンジック機構

    大平, 修慈, 井上, 博之, 新井, イスマイル, 藤川, 和利 情報処理学会論文誌 60 (3), 791-802, 2019-03-15

    インターネットとつながる自動車において,カーナビ等の車載インフォテインメントシステム(IVI)へのマルウェアの侵入等による車載LANへのサイバー攻撃が問題となっている.また,マルウェアのような不正なプログラムによる事故が発生した場合,ドライバの過失によるものなのか,マルウェアの車載LANへの侵入・攻撃によるものなのかを区別する仕組みはない.不具合や事故が起こった後のデジタル・フォレンジックのため…

    機関リポジトリ 情報処理学会 HANDLE

  • ポリイミド膜と圧電素子を利用した大面積ダストセンサーの開発

    小林, 正規, 奥平, 修, 石丸, 亮, 黒澤, 耕介, 平井, 隆之, 松本, 晴久, 長谷川, 直, Kobayashi, Masanori, Okudaira, Osamu, Ishimaru, Ryo, Kurosawa, Kousuke, Hirai, Takayuki, Matsumoto, Haruhisa, Hasegawa, Sunao 平成30年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム 講演集 = Proceedings of 2019 Symposium on Laboratory Experiment for Space Science 2019-02

    平成30年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム (2019年2月28日-3月1日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA)(ISAS)相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県

    機関リポジトリ

  • 芸術的行為に媒介された他者との共感的対話の生成による社会的相互行為の創造に関する研究

    大平 修也, 松本 健義 美術教育学:美術科教育学会誌 40 (0), 93-112, 2019

    本研究は,生活と芸術との関係をつくる協働的な芸術的行為を,現代芸術におけるアート実 践の性質と特性から定義し,芸術的行為に媒介された共感的対話の生成過程を社会的相互行為 の創造過程と位置づけ明らかにすることを目的とした。まず,社会的相互行為を創造するア ート実践に関連した現代芸術の11の様式の概観に基づき協働的な芸術的行為を定義した。次 …

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  • 医学部学生のBLS演習におけるQCPR®システムの有効性

    川村 勇樹, 辻 美隆, 高平 修二, 岸田 全人, 安斎 勝人, 作山 洋貴, 大西 京子, 佐藤 義文, 山田 泰子, 土田 哲也, 森 茂久 日本シミュレーション医療教育学会雑誌 7 (0), 31-36, 2019

    医学部1年生のBLS演習においてQCPR®システムを導入した。このシステムを導入したことで、数値化したデーターのもと具体的な改善点を挙げて即時フィードバック指導をすることができた。その結果、総合評価のみならず胸骨圧迫、換気などの各要素についても学生の手技の向上が確認できた。さらに、個々の学生の評価値による散布図の解析から平均値の解析のみでは捉えられなかった指導すべき対象群が明らかとなった。

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  • 生活の場との関係をつくり変える造形活動を媒介とした協働性と共感性の形成に関する研究

    大平 修也, 松本 健義 美術教育学研究 51 (1), 89-96, 2019

    <p>本研究では,生活の場との関係をつくり変える造形活動を通して子どもの協働性が変化していく過程を明らかにし,子どもの見方,感じ方,考え方,ふるまい方の共感的形成過程を示すことを目的とする。学級が年間を通じて日常的に関わる校内の場所「私たちの水辺」で,活動を共にする3名が水辺の木陰に“くつろぎの居場所”を協働形成する活動を契機に他のグループへ活動が拡張し「私たちの水辺」が更新される事例を相互行為…

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  • 成層圏における微生物捕獲実験Biopause III

    大野, 宗祐, 石橋, 高, 三宅, 範宗, 奥平, 修, 前田, 恵介, 河口, 優子, 山田, 学, 松井, 孝典, 山岸, 明彦, 梯, 友哉, 山田, 和彦, 野中, 聡, 瀬川, 高弘, 高橋, 裕介, 飯嶋, 一征, 福家, 英之, 吉田, 哲也, Ohno, Sohsuke, Ishibashi, Ko, Miyake, Norimune, Okudaira, Osamu, Maeda, Keisuke, Kawaguchi, Yuko, Yamada, Manabu, Matsui, Takafumi, Yamagishi, Akihiko, Kakehashi, Tomoya, Yamada, Kazuhiko, Nonaka, Satoshi, Segawa, Takahiro, Takahashi, Yusuke, Iijima, Issei, Fuke, Hideyuki, Yoshida, Tetsuya 大気球シンポジウム: 平成30年度 = Balloon Symposium: 2018 2018-11

    大気球シンポジウム 平成30年度(2018年11月1-2日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 (JAXA)(ISAS)), 相模原市, 神奈川県

    機関リポジトリ

  • 東日本大震災の被災地の地域コミュニティ再生について

    平 修久 都市計画報告集 17 (1), 41-48, 2018-06-08

    <p>東日本大震災により、多くの人命とともに多数の家屋が奪われた。住まいの再建は、東日本大震災からの復興の重要な課題である。被災地の県や市町村が被災者用に建設した公営住宅には震災前の居住地や仮設住宅団地が異なる人々が入居したとともに、高齢者や低所得者の割合が高く支援を必要とする入居者が多いこともあり、地域コミュニティの形成が被災地の新たな課題となった。釜石市では、1) 関連組織による協働、2) …

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  • ポリイミド膜と圧電素子を利用した大面積ダストセンサーの開発

    小林, 正規, 奥平, 修, 黒澤, 耕介, 岡本, 尚也, 松本, 晴久, 長谷川, 直, Kobayashi, Masanori, Okudaira, Osamu, Kurosawa, Kosuke, Okamoto, Takaya, Matsumoto, Haruhisa, Hasegawa, Sunao 平成29年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム 講演集 = Proceedings of 2018 Symposium on Laboratory Experiment for Space Science 2018-02

    平成29年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム (2018年2月26日-27日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA)(ISAS)相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県

    機関リポジトリ

  • 子どもの相互作用的な造形行為を通して生成される他者との共感的関係に関する研究

    大平 修也, 松本 健義 美術教育学研究 50 (1), 105-112, 2018

    <p>本研究は造形活動における子どもと他者との相互作用的な関わりが子どもと世界の共感的関係を創造し,子ども同士の思考や行為の組み合わせとして協働的な造形行為に表れるあり様を示すことを目的とした。採取した生き物や友達と一緒に遊ぶためのものを創造する「総合的な学習の時間」と連環した「図画工作科」の実践において,2人の子どもが生き物を飼育する箱を再構成するため,校内の畑の乾いた硬い土を軟らかくて「さら…

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  • 大気球を用いた成層圏微生物採取実験:Biopause プロジェクト

    大野, 宗祐, 三宅, 範宗, 奥平, 修, 石橋, 高, 前田, 恵介, 山田, 学, 松井, 孝典, 河口, 優子, 山岸, 明彦, 山田, 和彦, 野中, 聡, 瀬川, 高弘, 高橋, 裕介, 原田, 大樹, 石川, 裕子, 所, 源亮, 山内, 一也, 梯, 友哉, 福家, 英之, 吉田, 哲也, Ohno, Sohsuke, Miyake, Norimune, Okudaira, Osamu, Ishibashi, Ko, Maeda, Keisuke, Yamada, Manabu, Matsui, Takafumi, Kawaguchi, Yuko, Yamagishi, Akihiko, Yamada, Kazuhiko, Nonaka, Satoshi, Segawa, Takahiro, Takahashi, Yusuke, Harada, Daiki, Ishikawa, Yuko, Yamanouchi, Kazuya, Kakehashi, Yuya, Fuke, Hideyuki, Yoshida, Tetsuya 大気球シンポジウム: 平成29年度 = Balloon Symposium: 2017 2017-11

    大気球シンポジウム 平成29年度(2017年11月9-10日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 (JAXA)(ISAS)), 相模原市, 神奈川県

    機関リポジトリ

  • アメリカの管財人制度による空き家再生方策

    平 修久, 西浦 定継, 吉川 富夫 都市計画論文集 52 (2), 155-160, 2017-10-25

    ボルティモア市とフィラデルフィア市では、地域に悪影響を及ぼしている空き家を修繕、解体もしくは販売する権限を非営利団体などに与え、債権を抹消して不動産市場に戻す空き家管財人制度を導入している。ランドバンクとは異なり、管財人は所有権を取得しないため、維持管理費が不要であるとともに、自治体にとっては行政代執行と比較して財源的にも人的にも負担が少ない。ただし、費用回収の見込みがないと管財人のなり手がいな…

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  • 車載LANトラフィック監視システム向けのリアルタイムデータ圧縮方式

    大平, 修慈, 金森, 健人, 井上, 博之, 石田, 賢治 コンピュータセキュリティシンポジウム2017論文集 2017 (2), 2017-10-16

    つながるクルマにおける車両から得られる様々な情報をクラウドのような広域網とつながるサーバやストレージ上で蓄積および分析することで,車載ネットワークやECUに対する不正アクセスのような異常検知が可能となる.車載ネットワークのデータは1時間あたり約40Mバイトにもなり,通信路における負担が大きいことが問題となる.本論文では,車載LANのデータの特徴に着目することで,軽量なアルゴリズムにより逐次メッセ…

    情報処理学会

  • 空き家バンクに関する一考察 : 西日本の3事例をもとに

    平 修久 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 30 (1), 13-30, 2017-10

    人口減少に直面している地方の多数の自治体では,空き家を活用し,新規住民の獲得のため,空き家を売却ないし賃貸したい所有者と,転入したい人をつなぐ空き家バンク事業を実施している。しかし,十分な成果を上げられている自治体は限られている。今回調査した西日本の3自治体(松江市,雲南市,神河町)の事例から,空き家バンクの課題・問題として,(1)登録物件の確保,(2)空き家提供者や自治体と利用者の希望のミスマ…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • ポリイミド膜と圧電素子を利用した大面積センサーの開発

    小林, 正規, 奥平, 修, 黒澤, 耕介, 岡本, 尚也, 松本, 晴久, 長谷川, 直, Kobayashi, Masanori, Okudaira, Osamu, Kurosawa, Kosuke, Okamoto, Takaya, Matsumoto, Haruhisa, Hasegawa, Sunao 平成28年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム 講演集 = Proceedings of 2017 Symposium on Laboratory Experiment for Space Science 2017-02

    平成28年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム (2017年2月27日-28日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA)(ISAS)相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県

    機関リポジトリ

  • 筋肉中のタウリンの可視化

    平 修, 常山 幸一, 川崎 安都紗, 小野 鮎子, 前川 昭, 伊藤 崇志, 宮崎 照雄, 城本 淳, 小林 春輝, 大森 肇, 片野 肇, 村上 茂 タウリンリサーチ 3 (1), 27-29, 2017

    イメージング質量分析(MS)により、マウス筋肉 組織中の「どこ」にタウリンが局在するのかを視覚 的に解析した。本報ではラット脚部より採取した、 ヒラメ筋、腓腹筋、足底筋の凍結切片を用いて、タ ウリンと分岐鎖アミノ酸である、バリン、ロイシン、 イソロイシン、リジンの局在を解析した。

    DOI Web Site 医中誌

  • 高齢者歯科学の講義と実習の進行に伴う学生の理解度の変化

    佐藤 裕二, 北川 昇, 下平 修, 七田 俊晴, 桑澤 実希 日本歯科医学教育学会雑誌 33 (1), 30-38, 2017

    <p> <b>抄録</b> わが国の高齢化率は26.7%に達し, 高齢者歯科学の重要性が増している. ヨーロッパでは高齢者歯科学の教育ガイドライン (“European College of Gerodontology : undergraduate curriculum guidelines in Gerodontology”) が作成され, 日本老年歯科医学会では翻訳を行った. そこで, …

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  • 成層圏微生物採取実験Biopause:2016 年度実験報告と今後の展望

    大野, 宗祐, 石橋, 高, 三宅, 範宗, 奥平, 修, 山田, 学, 小林, 正規, 松井, 孝典, 河口, 優子, 山岸, 明彦, 山田, 和彦, 野中, 聡, 瀬川, 高弘, 高橋, 裕介, 原田, 大樹, 石川, 裕子, 所, 源亮, 山内, 一也, 梯, 友哉, 福家, 英之, 吉田, 哲也, Ohno, Sohsuke, Ishibashi, Ko, Miyake, Norimune, Okudaira, Osamu, Yamada, Manabu, Kobayashi, Masanori, Matsui, Takafumi, Kawaguchi, Yuko, Yamagishi, Akihiko, Yamada, Kazuhiko, Nonaka, Satoshi, Segawa, Takahiro, Takahashi, Yusuke, Harada, Daiki, Ishikawa, Yuko, Tokoro, Gensuke, Yamamouchi, Kazuya, Kakehashi, Yuya, Fuke, Hideyuki, Yoshida, Tetsuya 大気球シンポジウム: 平成28年度 = Balloon Symposium: 2016 2016-11

    大気球シンポジウム 平成28年度(2016年11月1-2日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 (JAXA)(ISAS)), 相模原市, 神奈川県

    機関リポジトリ

  • 市民と行政の協働の脆弱性

    平 修久 都市計画報告集 15 (1), 11-17, 2016-06-06

    <p>さいたま市市民活動サポートセンターは、市民と市の協働管理運営に関して高い評価を得ていたが、関連条例及び要領が関係する市民に相談なしに変更された。条例変更の根拠も不十分である。条例変更により、市民と市の協働の脆弱性が露見した。地方政治は議会基本条例に従わず、市は市民活動の支援の意識が不十分であり、市民は地方政治を考慮していなかった。条例変更は、市民と市の間の信頼関係と協働に重大なダメージを与…

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  • アメリカの住宅地安定化プログラムについて

    平 修久, 西浦 定継, 吉川 富夫 都市計画報告集 15 (1), 18-24, 2016-06-06

    <p>アメリカの住宅地安定化プログラム(NSP)は、住宅地に悪影響をもたらす抵当融資差押えの急増に対応するために実施された。NSPは、放棄住宅・危険住宅の除却、住宅を修繕して取得希望者に譲渡を行うとともに、住宅地のポジティブな将来イメージの醸成をねらった。主な特徴は、1)既存プログラムの一部として実施し、2)NSP1は全州に財源を配分し、NSP2・3は選択的に配分あい、3) …

    DOI Web Site 参考文献1件

  • こうのとり5号機による微小デブリ計測

    奥平, 修, 松本, 晴久, 北澤, 幸人, 上野, 遥, 小林, 正規, Okudaira, Osamu, Matsumoto, Haruhisa, Kitazawa, Yukihito, Ueno, Haruka, Kobayashi, Masanori 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第12回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 12th Spacecraft Environment Symposium JAXA-SP-15-012 321-331, 2016-03-11

    第12回 宇宙環境シンポジウム(2015年11月16日-18日. 北九州国際会議場 国際会議室), 北九州市, 福岡県

    機関リポジトリ

  • 宇宙環境保全における微小デブリ研究の現状

    松本, 晴久, 奥平, 修, 花田, 俊也, 東出, 真澄, 赤星, 保浩, 仁田, 工美, 北澤, 幸人, Matsumoto, Haruhisa, Okudaira, Osamu, Hanada, Toshiya, Higashide, Masumi, Akahoshi, Yasuhiro, Nitta, Kumi, Kitazawa, Yukihito 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第12回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 12th Spacecraft Environment Symposium JAXA-SP-15-012 315-320, 2016-03-11

    第12回 宇宙環境シンポジウム(2015年11月16日-18日. 北九州国際会議場 国際会議室), 北九州市, 福岡県

    機関リポジトリ

  • ポリイミド膜と圧電素子を利用した大面積センサーの開発

    小林, 正規, 奥平, 修, 黒澤, 耕介, 岡本, 尚也, 松本, 晴久, 長谷川, 直, Kobayashi, Masanori, Okudaira, Osamu, Kurosawa, Kosuke, Okamoto, Takaya, Matsumoto, Haruhisa, Hasegawa, Sunao 平成27年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム 講演集 = Proceedings of 2016 Symposium on Laboratory Experiment for Space Science 2016-02

    平成27年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム (2016年2月23日-24日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA)(ISAS)相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県

    機関リポジトリ

  • 造形活動による子ども性の解放と自己形成(1)

    大平 修也 美術教育学研究 48 (1), 113-120, 2016

    本論は,表現活動全般を含む人間の種々の活動をコトバとして捉える〈言分け〉構造,及び人間が先天的に有する身体を自然的要因として捉える〈身分け〉構造を手掛かりに,筆者の美術・図画工作科における造形活動の経験をきっかけとすることで,つくることに対する苦手意識の形成過程を明らかにし,筆者の今後の研究活動の土台を築くものである。これを基に,子どもたち一人ひとりが造形活動を介して,どのようにして素材や道具な…

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  • 特異的PCR法を用いた<i>Cronobacter</i>属7菌種の同定およびISO/TS 22964で検出される偽陽性菌との鑑別

    西原 正晴, 須藤 朋子, 宮本 真理, 石井 哲, 柳平 修一, 山本 孝 日本食品微生物学会雑誌 33 (4), 194-201, 2016

    <p><i>Cronobacter</i> spp. は,乳幼児に対し,まれではあるが重篤な感染症を引き起こす病原菌であり,いくつかの事例では乳児用調製粉乳の微量汚染が関与していることが知られている.<i>Cronobacter</i> 属は7菌種3亜種から構成されているが,これらを簡便に同定できる手法はほとんど報告されていない.そこで,我々は<i>Cronobacter</i> …

    DOI Web Site Web Site 参考文献17件

  • イメージング質量分析によるタウリンの体内動態解析

    村上 茂, 平 修, 川崎 安都紗, 小野 鮎子, 片野 肇 タウリンリサーチ 2 (1), 12-15, 2016

    イメージング質量分析(MS)により、マウスに経 口投与したタウリンが体内の「どこ」に局在するの かを視覚的に解析した。本報ではイメージング MS の解説も踏まえ、体外から取り込まれたタウリンを どのような手順で視覚化するのかを詳しく論じたい。

    DOI Web Site 医中誌

  • Demonstration Experiment of Space Debris Sensor on HTV-5

    奥平, 修, 松本, 晴久, 辻田, 大輔, 小林, 裕希, 北沢, 幸人, Okudaira, Osamu, Matsumoto, Haruhisa, Tsujita, Daisuke, Kobayasi, Yuki, Kitazawa, Yukihito 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第6回スペースデブリワークショップ講演資料集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 6th Space Debris Workshop JAXA-SP-14-013 481-490, 2015-03-27

    第6回スペースデブリワークショップ (2014年12月17-19日. 宇宙航空研究開発機構調布航空宇宙センター(JAXA)(CAC)), 調布市, 東京

    機関リポジトリ

  • 2012年3月5日_X1.1フレアに伴う太陽中性子イベントの解析

    村木, 綏, 増田, 智, 古賀, 清一, 松本, 晴久, 奥平, 修, 五家, 建夫, 小原, 隆博, 柴田, 祥一, 山本, 常夏, 藤井, 雅之, Muraki, Yasushi, Masuda, Satoshi, Koga, Kiyokazu, Matsumoto, Haruhisa, Okudaira, Osamu, Goka, Tateo, Obara, Takahiro, Shibata, Shoichi, Yamamoto, Tokonatsu, Fujii, Masayuki 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第11回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 11th Spacecraft Environment Symposium JAXA-SP-14-012 35-50, 2015-03-20

    第11回宇宙環境シンポジウム (2014年12月10日-11日. 大阪府立大学 I-siteなんば), 大阪

    機関リポジトリ

  • オハイオ州のランドバンクの実際と特徴について

    平 修久, 西浦 定継, 吉川 富夫 都市計画報告集 13 (4), 121-127, 2015-03-05

    <p>ミシガン州のランドバンクの経験を参考に、オハイオ州でも郡レベルでの、非政府・非営利組織としてのランドバンク設立の法的整備がなされた。特徴としては、①経常経費の主たる財源が郡から提供される固定資産税の罰金や延滞利子の一部であること、②従来の裁判所方式ばかりでなく、Board of Revisionによる行政方式を通じて不動産を取得し、生産的、課税対象の利用に戻すことをミッションに掲げているこ…

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  • 土地利用計画におけるアドボカシー活動について:オレゴン州の成長管理政策をめぐって

    平 修久 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第27巻 (第2号), 1-14, 2015-03

    オレゴン州の土地利用計画に関するアドボカシー活動は,政府を監視することにより土地利用計画を中心とした成長管理政策の定着に貢献した。政府は,土地利用計画の推進派,反対・懐疑派の双方から監視されている。アドボカシー団体は,訴訟権及び提案権を有し,政府と対等な関係を築いており,アドボカシー団体と政府との関係として,緊張関係,対立関係のほかに協力関係もある。アドボカシー活動内容は多岐にわたるとともに,対…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 若年有歯顎者と高齢無歯顎者の粘膜性状と疼痛閾値の関係

    小谷 祐子, 佐藤 裕二, 北川 昇, 下平 修, 竹内 沙和子, 磯部 明夫, 髙松 直也, 田中 里実, 原 聰 老年歯科医学 30 (2), 68-79, 2015

    本研究は,若年有歯顎者や高齢無歯顎者における口蓋粘膜の粘膜性状と疼痛閾値の関係を明らかにすることを目的とした。 被験者は,インフォームドコンセントが得られた口腔粘膜に異常を認めない,高齢無歯顎者 17 名とした。測定部位は上顎口蓋正中部,左側中間部,左側側方部の 3 カ所とした。超音波厚さ計の探触子で各部位を加圧(1 …

    DOI 医中誌

  • 頰骨インプラントを用いて咬合再建を行った両側口唇口蓋裂の1例

    齊藤 芳郎, 下平 修, 栗原 祐史, 秋月 文子, 近藤 誠二, 武井 良子, 高橋 浩二, 代田 達夫 日本口蓋裂学会雑誌 40 (1), 54-60, 2015

    顎裂部への骨移植が困難と考えられた広範な顎裂を有する両側性口唇口蓋裂患者に対し,頰骨インプラントを用いて咬合再建を行ったところ,良好な結果が得られたのでその概要を報告する。<br>患者は49歳,女性。他施設にて口唇形成術,口蓋形成術,鼻口唇修正術を受けたが,顎裂ならびに口蓋瘻孔の処置は放置されていた。義歯の不適合による咀嚼障害を主訴として2010年2月,当科初診となった。<br>上顎の多数歯欠損…

    DOI 医中誌

  • 日本のソーシャル・コンシューマーに関する一考察

    大平 修司, 薗部 靖史, スタニスロスキー スミレ 流通研究 17 (4), 61-89, 2015

    本研究の目的は,混合研究法を用いて,東日本大震災後の日本で,消費を通じて社会的課題の解決を図るソーシャル・コンシューマーの意思決定プロセスを明らかにすることにある。具体的には,まずアンケート調査に基づき,寄付などの実施というシビック・アクションと寄付つき商品などの購入というソーシャル・コンサンプションによる過去の社会的課題解決行動を変数として,消費者を 3 …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献32件

  • PZT素子による宇宙デブリの微粒子成分の観測装置

    小林, 正規, 宮地, 孝, 藤井, 雅之, 服部, 真季, 奥平, 修, 岡田, 長也, Kobayashi, Masanori, Miyachi, Takashi, Fujii, Masayuki, Hattori, Maki, Okudaira, Osamu, Okada, Nagaya 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第10回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 10th Spacecraft Environment Symposium JAXA-SP-13-016 159-161, 2014-03-31

    第10回宇宙環境シンポジウム (2013年12月2日-3日. 科学技術館), 東京

    機関リポジトリ

  • 軌道上微小デブリ計測技術の研究開発: JAXA 宇宙環境グループでの開発センサを中心に

    北澤, 幸人, 松本, 晴久, 奥平, 修, 木本, 雄吾, Faure, Pauline, 赤星, 保浩, 服部, 真季, 花田, 俊也, 唐木, 敦, 桜井, 晃, Kitazawa, Yukihito, Matsumoto, Haruhisa, Okudaira, Osamu, Kimoto, Yugo, Akahoshi, Yasuhiro, Hattori, Maki, Hanada, Toshiya, Karaki, Atsushi, Sakurai, Akira 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第5回スペースデブリワークショップ講演資料集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 5th Space Debris Workshop JAXA-SP-13-018 278-289, 2014-03-31

    第5回スペースデブリワークショップ (2013年1月22-23日. 宇宙航空研究開発機構調布航空宇宙センター), 調布市, 東京

    機関リポジトリ

  • 軌道上光学デブリ観測ミッションの検討

    松本, 晴久, 奥平, 修, 柳沢, 俊史, 北澤, 幸人, 田川, 真, 黒崎, 裕久, Matsumoto, Haruhisa, Okudaira, Osamu, Yanagisawa, Toshifumi, Kitazawa, Yukihito, Tagawa, Makoto, Kurosaki, Hirohisa 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第5回スペースデブリワークショップ講演資料集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 5th Space Debris Workshop JAXA-SP-13-018 335-351, 2014-03-31

    第5回スペースデブリワークショップ (2013年1月22-23日. 宇宙航空研究開発機構調布航空宇宙センター), 調布市, 東京

    機関リポジトリ

  • 自治体内部の協働推進施策について

    平 修久 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第26巻 (第2号), 51-65, 2014-03

    全国の市区の協働推進部署にアンケート調査を実施し,?指針等は,協働適用の判断などにある程度有効であるが,職員の理解不足や協働希望の職員不足の解消に十分な効果をもたらしていない,?3分の1弱の市区が協働人材養成の方針を明確にしている,?定期的に協働の研修を実施していない市区もある,?協働人材養成の方針を有する市区の大半が職員採用に地域活動の経験を考慮しているが,昇任試験では約半分にとどまる,?人事…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 7cmを超える腎癌に対する鏡視下腎摘除術の検討

    藤田 高史, 服部 良平, 吉野 能, 木村 亨, 上平 修, 山田 伸, 後藤 百万 Japanese Journal of Endourology 27 (1), 128-131, 2014

    【目的】大きな腎癌に対する鏡視下腎摘除術の長期予後の報告は少ない.我々は7cmを超える腎癌に対する鏡視下腎摘除術の手術成績と長期予後を検討した.<br> 【対象】1981年から2011年までに手術された7cmを超える限局性腎癌症例で,pT2a-3aN0orNxM0と診断された207例を鏡視下群(83例)と開腹群(124例)に分けて検討した.<br> 【結果】平均腫瘍径は鏡視下群が8.7cm, …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • アルミニウム合金製建築材料に対する粉体塗装の性能評価

    近藤 照夫, 野平 修, 後藤 善光, 佐藤 信幸 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2014 (0), 31-, 2014

    粉体塗料を施したアルミニウム合金材料を建築外装として適用することを目的として、実験的な評価や海外における実態調査を実施している。本報では、海外における性能評価方法であるQUALICAOTとAAMAの内容を検討して、日本の建設分野の実情を考慮した粉体塗装に対する性能評価方法を検討して、軽金属製品協会規格(案)として提案している。取上げた評価項目は、(1)外観 (2)色調 (3)表面光沢 …

    DOI

  • Direct molybdosilicate reduction(DMoR)法による単糖の比色分析と糖化反応解析への応用

    平 修, 古田 泰菜, 佐藤 絢夏, 植松 宏平, 木元 久, 片野 肇 日本食品工学会誌 15 (3), 151-156, 2014

    従来,単糖検出は,液体クロマトグラフィや,還元−発色による段階を踏んだ比色法が一般的である.しかし,時間,コスト,再現性に課題がある.今回,黄色モリブドケイ酸を用いた単糖の直接還元による青色ポリ酸へ変色させるDMoR法により簡便に単糖を検出する手法の開発を試みた.グルコース(Glc),マルトース,セロビオース,デンプンでは,Glc添加時のみ,黄色から青色への変化を確認できた.可溶性デンプンをグル…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献8件

  • 東日本大震災被災地の漁業の復興について : 釜石市の場合

    平 修久 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第25巻 (第2号), 129-144, 2013-03

    2011年の東日本大震災により,釜石東部漁業協同組合の管内では,組合員53人を含み194人が亡くなった。管内の8つの漁村の被害状況は一様ではなく,集落全体が消滅した漁村がある一方,漁港から急峻な地形のため家屋が高台に位置し被害がほとんどなかった漁村もある。一般的に漁家は海岸線に近い位置にあったため,約8割の漁家が津波の被害を受け,仮設住宅等で生活している。2011,12年と,漁家は共同で養殖施設…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • アルミニウム合金製建築材料に対する粉体塗装の性能評価

    後藤 善光, 近藤 照夫, 野平 修, 佐藤 信幸 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2013 (0), 46-, 2013

    アルミニウム合金の表面仕上げとして粉体塗装を施した材料を建築外装に普及展開させることを目的として、実験的な評価や海外における実態調査を実施して、適用可能性を継続的に報告している。本報では、建築用アルミニウム合金材料に対する評価方法として、海外で一般化しているAAMAとQOALICOATの内容を示している。詳細には異なる評価内容が採用されており、これらの内容を踏まえて、日本で採用する評価方法の検討…

    DOI

  • 高度膀胱浸潤を伴う大腸癌根治切除後のmodified Hautmann法を用いた自然排尿型代用膀胱再建の検討

    髙見 秀樹, 横山 裕之, 橋本 良二, 渡邊 卓哉, 望月 良成, 上平 修, 谷口 健次, 末永 裕之 日本消化器外科学会雑誌 46 (12), 885-893, 2013

    <b>目的:</b>高度に膀胱浸潤を伴う大腸癌に対して膀胱全摘を行った場合の尿路変向術としては回腸導管を用いることが一般的である.しかし,このウロストーマは患者のQOL低下を招くことがあり,ボディーイメージも損なうために精神的苦痛を伴う.近年,当院泌尿器科では膀胱癌に対する膀胱全摘後に回腸を用いた自然排尿型代用膀胱の一つであるHautmann法を改変した尿路変向術を積極的に行っている.そこで,我…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献14件

  • 膝特発性骨壊死に対する骨軟骨移植術後の理学療法

    岡 徹, 黒木 裕士, 古川 泰三, 奥平 修三, 中川 拓也, 末吉 誠, 中川 泰彰 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100948-48100948, 2013

    【目的】膝特発性骨壊死 (Spontaneous Osteonecrosis of the Knee:以下SPONK)は50歳以上の中高年女性に多く、大腿骨内顆の荷重部に発症する。強い荷重時痛のため歩行困難となる。原因は不明で比較的稀な疾患とされている。当院ではSPONKに対し骨軟骨移植術を施行している。骨軟骨移植術は大腿骨膝蓋関節面辺縁部および顆間窩辺縁から小さな円柱状骨軟骨片を採取し、これを…

    DOI

  • ナノ微粒子支援型質量分析法による残留農薬検出法

    平 修, 小西 康子, 金子 大作, 一柳 優子 日本食品工学会誌 14 (1), 9-17, 2013

    従来,農薬検出は,LC-,GC-MSによるものが一般的である.しかし,時間,コスト的に課題がある.今回,ナノ微粒子支援型質量分析(Nano-PALDI MS)法により,簡便に農薬を検出する手法の開発を試みた.コア成分の異なる8種類(Ti, Cr, Mn, Fe, Co, Ni, Cu, Ag)合成した.これらを用いて,水田除草剤に用いられるトップガン剤に含まれる4つの農薬(bromobutide…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献25件

  • 当院で経験したバイケイソウ中毒5症例の検討

    大谷 義孝, 高平 修二, 根本 学 日本臨床救急医学会雑誌 15 (6), 752-755, 2012-12-31

    <p><b>背景</b>:近年,有毒植物の誤食による中毒が増加している。過去2年間でバイケイソウ類による食中毒を5例経験したので,文献的考察を含め報告する。<b>症例</b>:男性4例,女性1例。来院時平均血圧:60.8±13.9mmHg。平均心拍数:53.6± 14.9回/分。心電図所見:Wenckebach …

    DOI 医中誌

  • 自治体職員の協働意識に関する一考察

    平 修久 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第25巻 (第1号), 43-64, 2012-11

    多数の自治体において,協働推進のため,市民向けの施策はある程度実施されているが,行政内部の取組体制は十分とは言えない。5つの自治体の職員を対象に協働に関する意識調査を実施したところ,?約3分の1の職員が協働を経験済み,?協働の約9割が成功,?協働を積極的に希望する職員よりも回避したい職員の方が若干多いが,内容によっては協働を担当しても良いという職員が多いこと,?協働事業で達成感を得られた職員は,…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 遠位上腕二頭筋腱断裂における術後早期理学療法後の長期経過

    岡 徹, 中川 拓也, 奥平 修三, 古川 泰三 理学療法学Supplement 2011 (0), Cb0503-Cb0503, 2012

    【はじめに】 遠位上腕二頭筋腱断裂は肘関節の運動時痛、運動制限、上腕中央部の異常な膨隆とその遠位の陥没などを認め、発生頻度は10万人中1.2人と比較的まれな疾患である。現在までに本邦においては自験例も含め約50例が報告されているが、術後の長期経過についての詳細な報告はない。今回われわれは、術後早期から理学療法を実施した症例の3年間の長期経過について報告する。【方法】 …

    DOI

  • バレイショ新品種「ゆきつぶら」の育成

    池谷, 聡, 藤田, 涼平, 入谷, 正樹, 伊藤, 武, 村上, 紀夫, 松永, 浩, 千田, 圭一, 関口, 健二, 大波, 正寿, 土屋, 俊雄, 兼平, 修 北海道立総合研究機構農業試験場集報 = Bulletin of Hokkaido Research Organization Agricultural Experiment Stations (95) 13-24, 2011-03

    バレイショ「ゆきつぶら」は,北海道立北見農業試験場馬鈴しょ科(農林水産省ばれいしょ育種指定試験地)で育成されたジャガイモシストセンチュウ抵抗性で早生の生食用品種である。1991年に,ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を有する高品質で多収な早生の生食用品種育成を目標として,「Pentland Dell」を母,「とうや」を父として交配し,以降各世代の選抜試験等に供試した。1999年からは「北育1号」の…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • JAXAにおける宇宙環境計測の現状

    小原, 隆博, 松本, 晴久, 古賀, 清一, 越石, 英樹, 東尾, 奈々, 古畑, 智, 奥平, 修, Obara, Takahiro, Matsumoto, Haruhisa, Koga, Kiyokazu, Koshiishi, Hideki, Higashio, Nana, Furuhata, Satoshi, Okudaira, Osamu 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第7回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 7th Spacecraft Enivironment Symposium JAXA-SP-10-013 1-6, 2011-02-28

    第7回宇宙環境シンポジウム (2010年10月19日-20日. 東京国際フォーラム)

    機関リポジトリ

  • 米国オハイオ州の人口減少都市の住宅地におけるガバナンスの変容について

    平 修久, 吉川 富夫, 西浦 定継, 保井 美樹, 斉藤 麻人 都市計画論文集 46 (3), 577-582, 2011

    人口減少に直面している都市では、ガバナンスの各主体の統治能力が弱体化している。市民は地域コミュニティに対する興味を失うとともに、住宅の維持管理を十分に行わなくなる。産業界は、業績不振にともない、金銭的に地域コミュニティに貢献できなくなる。不動産業者は住宅市場の弱まりのため、市場から撤退する。このようにして、市民や民間セクターは地域コミュニティの統治行為から遠ざかる。自治体は税収減となっているが、…

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • フレキシブルシザースを使用した腎盂尿管移行部狭窄及び上部尿管狭窄に対する経尿道的切開術の経験

    木村 恭祐, 上平 修, 平林 穀樹, 山口 朝臣, 平林 裕樹, 守屋 嘉恵, 深津 顕俊, 吉川 羊子, 松浦 治 Japanese Journal of Endourology 24 (2), 306-310, 2011

    【目的】当院では,腎盂移行部及び上部尿管狭窄に対しフレキシブルシザースを用いた内視鏡的切開術を施行している.この方法及び成績について報告する.<br> 【対象と方法】2005年1月から2010年1月までに6例に対し硬性尿管鏡下にフレキシブルシザース(以下S群)を用いて切開術を施行した.それ以前にホルミニウムヤグレーザー(以下L群)で切開した23例を対象として比較検討した.<br> …

    DOI Web Site 医中誌

  • キーンベック病に対する血管柄付き骨移植後の理学療法の経験

    岡 徹, 奥平 修三, 中川 拓也, 古川 泰三, 柿木 良介 近畿理学療法学術大会 2011 (0), 29-29, 2011

    【はじめに】キーンベック病は比較的珍しく、特に若年者スポーツ選手では稀である。今回、我々は硬式高校男子テニス選手に生じたキーンベック病に対し、血管柄骨移植を施行した1例を経験したので報告する。 【説明と同意】本研究の目的、結果の取り扱いなど十分な説明を行い、データの使用および発表の同意を確認後に署名を得た。 …

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  • 将来推計人口の社会増減による自治体分類

    平 修久 都市計画報告集 8 (4), 181-184, 2010-03-10

    <p>人口減少時代において、人口を維持もしくは減少を最小限に抑制するためには社会増を図ることが重要である。年齢階層別の将来の社会増減をもとに、東京圏の市区町村を、A.ゆりかごから墓場まで型、B.住むなら若いうち型、C.若者・ヤングファミリーおいで型、D.望郷型、E.戻っておいで型、F.その他に分類した。AとBは、必ずもしくは高い確率で社会増になるが、DとFは、必ずあるいは高い確率で社会減になる。…

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